2017.01.10
カテゴリ：自然の植物
ミモザアカシアの蕾も春の訪れに備えて、たくさん膨らませています
ミモザアカシアの蕾も春の訪れに備えて、たくさん膨らませています。
おはようございます。
寒さも次のステップの前の、
一段落といった様子の朝でした。
昼間は春の陽気になるようですね。
今日もすでに近づいている春を感じながら、
素敵な一日をお愉しみください！^^
今日は何の日？ 1月10日
- 110番の日
警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。
全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。
110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。
東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だった。
- 十日戎
七福神の一柱である恵比寿様を祀る神社の祭礼。西日本で行われる。
商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かる。
多くの神社では前日の宵戎から翌日の残り福までの3日間行われるが、前々日の宵々戎から行う神社もある。
- 明太子の日
福岡の食品会社・ふくやが制定。
1949(昭和24)年のこの日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生した。
明太子は助宗鱈(介党鱈)の卵(鱈子)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。これを日本人の口に合うように味附けして、からし明太子が作り上げられた。
この日とは別に12月12日も「明太子の日」になっている。
- かんぴょうの日
栃木県が制定。
干瓢の「干」の字を分解すると「一」と「十」になることから。
- さんま寿司の日
三重県熊野市のさんま寿司保存会が2004年に制定。
熊野市の産田神社でこの日に行われる例祭の後の直会で、熊野灘沿岸の郷土食「さんま寿司」の原形とされる寿司が出されることから。
- 糸引き納豆の日，糸の日
全国納豆協同組合連合会が2011年に制定。
「い(一)と(十)」の語呂合せ。
この日とは別に同会は7月10日を「納豆の日」としている。
- インテリア検定の日
インテリア検定を実施している日本インテリア総合研究所が制定。
「イン(1)テ(10)リア」の語呂合せ。
- 初金比羅
毎月10日は金比羅の縁日で、一年最初の縁日は「初金比羅」と呼ばれている。
- ブードゥー祭の日（ベナン）
今日の誕生花 1月10日
- 柘（つげ）
- フリージア
- スノードロップ
- アナナス
- 連翹（れんぎょう）
- アネモネ
ミモザアカシア
春の陽気と同じように、
暖かな黄色のフサフサの花が、
いっぱいに咲いてくる、ミモザアカシアです。
もういつ春が来てもいいように、
たくさんの蕾を膨らませて準備しています。
今年の春も、咲き誇ってくるのが楽しみです。
ミモザアカシアの花言葉
「優雅」「友情」「秘密の愛」
「純潔な恋」「愛情」「気まぐれな恋」
必ず訪れる春の準備を常にしておくことだ！
大切な存在の幸せのために咲かせる花は、
自分のタイミングで、自分らしく咲かせることですね。
咲かない時や、苦手なタイミングで、
無理して咲かせても、
心の深くに届く愛になっていきません。
咲かない時やタイミングでは、
最高のタイミングに備えて、
ひとつでも多くの、
また、少しでも洗練された花になるように、
ひたすら磨き込んでいくことですね。
また、いつその瞬間が訪れてもいいように、
常に心身や花、愛の準備しておくことも大切ですね。
春は必ずやってきます。
それも、それぞれに違う春ですね。
それがいつやってくるかも、
気配はあっても、その瞬間はわかりません。
気配なく、突然訪れることもあるでしょう。
どうぞ、今日も、
あなたの春の瞬間のために、
常に万全の準備を整えておいてください。
準備も完全になることはありません。
常に進化させていくことも重要ですね。
春が来てしまってから、
慌てて準備しても間に合いません。
常に最高の愛、花を届ける準備のできているあなたに、
その最高の瞬間は訪れることを、
今日にも実感できるかもしれませんね。
今日も素敵な一日になりますよ！^^
（浜本哲治）