夏の訪れを感じさせてくれる、蛍袋の花が咲いてきました

夏の訪れを感じさせてくれる、蛍袋(ほたるぶくろ)の花が咲いてきました。

夏の訪れを感じさせてくれる、蛍袋(ほたるぶくろ)の花が咲いてきました。

おはようございます。
昨日の強風の名残がまだある朝になりました。
またまた、植物たちのしたたかさとしなやかさを実感しました。
今日もしたたかに、しなやかにお愉しみください!^^

今日は何の日? 6月2日

  • 横浜港開港記念日,長崎港記念日
    1859(安政6)年のこの日、
    前年に締結された日米修好通商条約により、
    それまでの下田・箱館(現在の函館)のほか、
    神奈川(現在の横浜)・長崎の港が開港した。

  • 横浜カレー記念日
    横濱カレーミュージアムが制定。
    1859(安政6)年の横浜港開港とともに
    カレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日とした。

  • 路地の日
    長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、
    路地の良さを見直そうと制定。
    六(ろ)二(じ)で「ろじ」の語呂合せ。

  • 裏切りの日
    1582年(天正10年)のこの日、本能寺の変で、
    織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害した。
    中国の毛利攻めに難儀している
    羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、
    進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲った。
    襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、
    光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、
    『信長公記』に伝えられている。

  • ローズの日
    奈良県香芝市の雑貨店・フレンチレースが制定。
    六(ろ)2(ツー)で「ローズ」の語呂合せ。

  • CEの日
    日本臨床工学技士会がCE志望者拡大に繋げる
    広報活動の一環として制定した。
    臨床工学技士が国家資格として公布された日。

  • 甘露煮の日
    甘露煮を製造する平松食品が制定。
    六(ろ)二(に)で「かんろに」の語呂合せ。

  • おむつの日
    大王製紙が制定。
    0(オー)六(む)2(ツー)で「おむつ」の語呂合せ。

  • イタリアワインの日
    イタリア大使館とイタリア貿易振興会が2007年に制定。
    イタリアの祝日「共和国記念日」にあわせて、
    イタリアワインをPRするイベントが行われる。

  • 共和国記念日 イタリア
    1946年6月2日、国民投票により
    王制に代わって共和制を政体とすることを決定した。

  • 現国王戴冠記念日 ブータン
    2008年のこの日、
    2006年に26歳で即位したブータンの現国王
    ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクが戴冠した。

  • 光琳忌
    江戸時代の画家・工芸家、尾形光琳の1716(享保元)年の忌日。

今日の誕生花 6月2日

  • 苧環 おだまき
  • 蝦夷葱 えぞねぎ チャイブ
  • タイム
  • 紫陽花 あじさい
  • ニーレンベルギア
  • 待宵草 まつよいぐさ
  • 笹百合 ささゆり

蛍袋 ほたるぶくろ

夏の訪れを感じさせてくれる、蛍袋(ほたるぶくろ)の花が咲いてきました。

初夏に咲いてくる蛍袋(ほたるぶくろ)は、
まさに、夏の訪れを教えてくれる子です。

ユニークで愛らしい花は、
やはり年々洗練されて、
美しさを増しています。

少し日陰の方が好きなようで、
この子たちは、蝋梅、紅梅の陰で、
元気に育ってくれています。

今年も初夏を楽しませてくれそうですね。

蛍袋の花言葉 ほたるぶくろ

「正義」「貞節」「愛らしさ」
「忠実」「誠実」「熱心にやり遂げる」
「感謝の気持ち」「忠誠を尽くす心」
「悲しい時の君が大好き」

自然界を存分に愉しむには、愛に溢れたしなやかさと、したたかさが必要だ!

夏の訪れを感じさせてくれる、蛍袋(ほたるぶくろ)の花が咲いてきました。

落葉樹の木々たちは、
昨年伸ばした枝すべてに、
葉を繁らせるわけではありません。

その様子を見ていると、
見事に緻密な計算の上に、
今後育てる枝を決めているように、
納得できるものです。

その枝に葉を付けても、
他の枝の陰になって、
あまり効果的でないことは、
人間の思考で考えても理解できます。

また、芽吹かせた葉も、
全てが最後まで元気に育つわけでもありません。

盛んに生育していくタイミングでも、
あまり効果的でない葉は枯らして、
どんどん落としていきます。

育てない枝や葉は、
強風が吹いた日の風に乗せて、
自ら落としていきます。

これは、本当にしたたかですし、
強い風に揺られる様子は、
しなやかさを感じられますし、
遊園地の絶叫系のアトラクションにでも、
乗っているように楽しんでいる様子も伺えます。

成長過程でも、
見極めをして、手放せるものは、
どんどん手放していくこと。

これは、とても大切なことですね。

人間はとかく抱え込んでしまいますからね。

植物たちにとっては、
もちろんそれが、夢の実現のひとつでもあります。

単に落とすだけでなく、
それが、共に育つ存在たちの、
役に立つことは心得ているでしょう。

人間の場合は、
愛としてではなく、
廃棄物として処理してしまうことが多く、
せっかくの愛が役立たないことになりがちですね。

どうぞ、今日も、
強風、豪雨、嵐の時こそ、
進化のチャンスと捉えて、
抱え込んだものを手放していってください。

したたかに、しなやかにです。
感情などに囚われている時間は、
本当にもったいない無駄な時間です。

そして手放すものは、
愛として手放していってください。

全ての現象を、
愛の循環、自身の進化に役立てていくことが、
植物たちのように、自然界を逞しく、
そして著しい進化とともに、
過ごしていく秘訣ですね。

愛と、しなやかさ、したたかさに溢れた今日も、
素晴らしい一日になっていきますね!

今日も思う存分お愉しみください。^^


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