2016.02.17
カテゴリ：自然の植物
名前のわからない子が、昨年スクスクと育ってくれました
名前のわからない子が、昨年スクスクと育ってくれました。
おはようございます。
自然の囁きが聴こえてきそうな、
静かな朝になりました。
春と冬の綱引きのエネルギーが、
とても心地よく、寝覚めに最適ですね。
今日も笑顔いっぱい、素敵な一日をお愉しみください！^^
今日は何の日？ 2月17日
- 天使のささやきの日 天使の囁き記念日
北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。
天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできる
ダイヤモンドダストのことである。
1978(昭和53)年のこの日、
幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という
最低気温が記録された。
しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、
1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された
氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。
これをプラスイメージに変えようと、
町内の若者グループが中心となり、
この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。
- えんぶり 青森県八戸市 〜2月20日
万年豊作を祈願する祭り。
1979年に重要無形文化財の指定を受けた。
- 千切り大根 切干大根 の日
広島県福山市の乾燥食品メーカー・こだま食品が2010年に制定。
千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、
「千」の字を「二」と「1」に見立て、
「切」の字の「七」を合わせて2月17日とした。
- 中部国際空港開港記念日
2005年のこの日、愛知県常滑市沖に
中部国際空港(愛称 セントレア)が開港した。
- 独立記念日 コソボ
2008年のこの日、コソボが
セルビアからの独立を一方的に宣言した。
- 安吾忌
小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日。
今日の誕生花 2月17日
- 野の草 ののくさ
- 木瓜 ぼけ
- 風信子 ひやしんす
- スノーフレーク
- リューココリネ
- 空豆 そらまめ
野の草 ののくさ
私が名前を知らない、
野の草にも、毎年たくさん会いますが、
この子は、木ですね。
昨年一年で、屋根まで届くほど育ち、
桐（きり）のような形で、
切れ込みが深い葉がつく子です。
倉庫の裏と、勝手口の横で、
同じ子が育っていました。
色々と探してはみたのですが、名前がわからず、
我が家では「権兵衛さん」と呼んでいます。
「名無しの権兵衛」さんですね。
花が咲けば、名前もわかるかと考えていましたが、
昨年は、花は付けませんでした。
逞しいこの子の様子を、
今年も観察してみたいですね。
野の草の花言葉 ののくさ
「自然のなつかしさ」
自然の声、囁きを聴けるようにしていくことは、あらゆる事の成就力を高めていく！
自然や、あなたの身体の囁きは、
聴こえていますか？
植物たちの囁きも、
人間の手の加わっていない、
子たちの方が、よく聴こえてきますね。
また、自然界の生き方を、
明確に教えてくれるのも、
自然のままに近い子たちです。
このことは、自分自身の身体の声を、
どれだけ聞けているかとも、
共通点があるでしょう。
人工物に染まっていくほどに、
身体も脳も麻痺していくのでしょう。
身体が本来欲しているものなどが、
わからなくなってしまいます。
これは、食べるものに限らず、
環境にも言えることですね。
人間の根源である、
自分の身体の声が聴けないことは、
それだけで、夢の実現や能力の開発に、
大きなロス、遠回りになってしまいます。
健康であってこその、
ハイパフォーマンス、ハイクオリティの実現ですからね。
どうぞ、今日も、
まずは、何よりも大切な、
あなたの身体の声を聴けるようになるためにも、
自然のままに近い、植物たちとの交流を、
進めていってください。
最初はきっと、
何も聴こえないでしょう。
でも気にすることはありません、
毎日毎日、触れ続けていれば、
間違いなく、植物たちの声は、
聴けるようになります。
愛犬、愛猫の声、言いたいことが、
わかるようになるのと同じと考えていいでしょう。
植物たちの声が聴けるようになってくれば、
あなたの身体の声、脳が発している囁きも、
間違いなく聴こえてきます。
思考で考えるより、
遥かに的を射ている、
身体や心の声、囁きを、
しっかり捉えられる足がかりになる今日は、
素晴らしい一日、間違いなしですね！
今日も最高の一日をお愉しみください！^^