2015.11.26
カテゴリ：自然の植物
ピンクの葉色が可愛らしい、初雪葛です
ピンクの葉色が可愛らしい、初雪葛（はつゆきかずら）です。
おはようございます。
冬の雨が降りしきる朝です。
穏やかですが、風と雨が樹々の葉を散らし、
まるで夢の実現を応援しているようです。
今日も自然の応援を得て、夢に近づく、
素敵な一日をお愉しみください。^^
今日は何の日？ 11月26日
- ペンの日
日本ペンクラブが制定。
1935(昭和10)年のこの日、日本ペンクラブが創立された。
ペンクラブは、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、
表現の自由を擁護するための国際的な文学者の団体である。
ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、
Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、
Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)を、
Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表す。
- いい風呂の日
日本浴用剤工業会が制定。
「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せ。
- いい付録の日
雑誌付録のクオリティを広く知らしめることを目的として、
日本出版販売株式会社が位置づけている。
- いいチームの日
グループウェアを開発しているソフトウェア会社のサイボウズが制定。
「いい(11)チーム(26)」の語呂合せ。
- 独立記念日 モンゴル
1926年のこの日、1921年に中華民国から独立していたモンゴルで、
ソ連の支援により「モンゴル人民共和国」が成立した。
今日の誕生花 11月26日
- 鋸草 のこぎりそう
- ペツニア
- マネッチア
- 蝦蛄葉仙人掌 しゃこばさぼてん
- アキレア
- グラジオラス
- ペチュニア
- ラケナリア
- 蛍袋 ほたるぶくろ
初雪葛 はつゆきかずら
初雪葛（はつゆきかずら）は、
つい最近、我が家に来てくれた子です。
新芽の薄いピンクの葉色が、
とても可愛らしい子ですね。
常緑の蔓性の子ですから、
デッキ前のグランドカバーに、
活躍してもらおうと考えています。
春の花も楽しみですね。
和名は、藤原定家さんが、愛した式子内親王さんを、
死後も忘れられずに、定家葛に生まれ変わって、
彼女の墓に絡みついたという伝説からきているようです。
死後にも、伝説になるほどの強い思い、
持っていきたいですね。
初雪葛の花言葉 はつゆきかずら
「化粧」「素敵になって」「心の灯」
真の夢は、永遠になくなることのないものだ！
思いが途切れることがなければ、
心の灯火が消えることがなければ、
夢の実現のチャンスがなくなることはありません。
ほんのわずかな違いで、
大きな差を生み出す自然界では、
自分でも気づかないほどの、
何気ないひとことなどの言動が、
環境や大きなものを、
音を立てて動き出すほどに、
インパクトを与える場合があります。
大切なことは、
今や過去の状況が、どうであったか、あるかではなく、
どうしたいと思っているか、思い続けているかです。
もちろん、自然界での真の夢を、
目指していることが、何よりも大切なことです。
何といっても、生ある限り、
潰えることがないのが、
自然界での真の夢ですからね。
目指すものを見失ってしまったり、
手段などのように、潰えるようなものを、
目指してしまっていることが、
諦めを生んでしまう最大の要因でしょう。
また、花を咲かせることなどのように、
手段を目指していると。
風や雨などが、花を散らすことが、
本来夢の実現を応援してくれていることなのに、
まるで、夢の実現を邪魔することのように、
考えてしまうことにもなります。
大切な人の幸せを実現していくこと。
という自然界での真の夢からすれば。
花を咲かせていることも、
もちろん、夢の実現の過程のひとつではありますが、
花を散らしていくことの方が、
遥かに多くの大切な人に、
幸せを届けられることになります。
どうぞ、今日も、
しっかりと、自然界の真の夢であることを、
あなたが目指すものの中で確認して、
その実現の思いが途絶えることなく、
心の炎を燃え上がらせてください。
今の人間界では、
本来の夢が、いつの間にか、
真の夢ではなくなっていることは、
ままあることですから、
常にチェックが必要です。
決して、手段を目指すことに、
走ることのないようにしてくださいね。
真の夢を目指すこと自体が、
心の灯火を消すことなく、
常にクオリティの高い炎に進化させることに、
必要不可欠なものだということを感じられる今日も、
嬉々として夢にチャレンジできる、
素敵な一日になりますね！
夢への熱い想い、ほとばしるエネルギー、
そして静かに燃え続ける炎を、
今日も存分にお愉しみください。^^