白木蓮も、早春の開花の準備を進めています

白木蓮(はくもくれん)も、早春の開花の準備を進めています。

白木蓮(はくもくれん)も、早春の開花の準備を進めています。

おはようございます。
オレンジからブルーへのグラデーションが、
とても美しい夜明けでした。
美しいグラデーションを描くように、
様々な違いとのハーモニーを愉しむ一日をお愉しみください。^^

今日は何の日? 10月30日

  • たまごかけごはんの日
    島根県雲南市の「日本たまごかけごはん楽会」が制定。
    2005(平成17)年のこの日、
    第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催された。

  • 香りの記念日
    石川県七尾市が1992(平成4)年に制定。
    1992(平成4)年のこの日、七尾市で第7回国民文化祭
    「世界香りのフェアIN能登」が開催された。

  • 初恋の日
    島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
    1896(明治29)年のこの日、島崎藤村が『文学界』46号に
    『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表した。
    毎年、初恋をテーマとした
    「初恋はがき大賞」等のイベントを行っている。

  • 教育勅語発布の日
    1890(明治23)年のこの日
    「教育ニ關スル勅語」(教育勅語)が発布された。

  • ニュースパニックデー,宇宙戦争の日
    1938年のこの日、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出の
    SFドラマ『宇宙戦争』が放送された。
    演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、
    本物のニュースと勘違いされ、120万人以上が大パニックになった。

  • 紅葉忌,十千萬堂忌
    小説家・尾崎紅葉の1903(明治36)年の忌日。

今日の誕生花 10月30日

  • 瑠璃蝶草 るりちょうそう ロベリア
  • シーマンニア
  • ガーベラ
  • ロベリア
  • 睡蓮 すいれん
  • 林檎 りんご
  • 沢桔梗 さわききょう

白木蓮 はくもくれん

白木蓮(はくもくれん)も、早春の開花の準備を進めています。

今年の夏もまた、ひとまわり大きくなった白木蓮は、
来年の開花の準備が、着々と進んでいます。

豪快に大柄な花を咲かせ、
また、豪快に散る様子からは、
少し想像できないほどの、
可愛らしい、愛らしい蕾です。

何度か脱皮しながら、
春の開花に備えていきます。

年々、豪快さを増している白木蓮の、
来春をイメージすると、ワクワクしますね。

木蓮の花言葉 もくれん

「自然への愛」「崇高」「崇敬」
「持続性」「忍耐」「威厳」「恩恵」

白木蓮の花言葉 くもくれん

「高潔な心」「慈悲」

自然への愛は、人間を愛することである!

白木蓮(はくもくれん)も、早春の開花の準備を進めています。

自然を愛せていますね!

目の前の小さな自然への、
愛の注ぎ方、愛し方が、
人間の愛し方をはじめ、あらゆる場面に、
現れてくることになるでしょう。

人間は、自然に生かされていることは、
間違いのないことなのですが、
その生や生活を考える場合には、
人間の道理やわがままが優先されてしまうことが、
今の自然界、人間界の現状でしょう。

そこを通るのに、
植物たちが、人間の通行の邪魔になれば、
有無を言わせず、人間が優先されて、
植物たちは、排除されてしまいます。

人間は、そんなに急いで、効率ばかりを優先させて、
どこに向かおうとしているのでしょうね。

今までの人間が追求してきた方向に、
どんどん進んで行った果てには、
人間自身が淘汰される結果になることは、
間違いのないことでしょう。

これまでの、自然界の歴史を振り返ってみても、
それは、明らかなことですね。

ローカルルール、自分たちのわがままに、
囚われてしまった種たちは、
その多くが、淘汰されてしまったり、
無力化されてしまっています。

自分たちだけは、そうはならない。
と考えているのは、人間だけかもしれませんね。

ただ、自然の前には、人間は無力に等しいものです。

宇宙の中でも、地球ひとつは、
塵ほどに小さなものです。

人間の所業が、地球自体を、
消滅させることになっていく可能性も、
大いに考えられることですね。

どうぞ、今日も、
自然界は、人間だけが、真っ直ぐに進むために、
存在しているわけではありませんので、
植物たちと交錯したら、安易に排除するのではなく、
道を譲ってあげるような、
少し屈んで通ってあげるような、
自然への愛を注いでください。

ひとりでも多くの人が、
そういう感性を持ちあわせていけば、
人間が、何を焦って、盲目的に、
猛進しているような状況を、
転換させることができるようになるでしょう。

今注ぐ、自然への愛は、
今の私たちだけでなく、
未来永劫、人間界が続いていくための、
未来の子どもたちへの愛そのものです。

自然へ愛を注げば、
自然が何倍にもして、愛を与えてくれることを、
今日も実感できる、素敵な一日になりますね!


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