勲章菊、ガザニアの花です

勲章菊(くんしょうぎく)ガザニアの花です。

勲章菊(くんしょうぎく)ガザニアの花です。

おはようございます!
朝一番のひんやりして、引き締まった空気が、
朝陽を浴びて、溶けていく様子に、
日中のポカポカ陽気に、春に抱きしめられていく感覚をおぼえますね。
今日も素敵な一日になりそうですね!

今日は何の日? 2月21日

  • 国際母語デー(International Mother Language Day)
    国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年11月に制定。国際デーの一つ。
    1952年のこの日、当時はパキスタンの一部だったバングラデシュで、
    ベンガル語を公用語として認めるように求めるデモ隊に警官隊が発砲し、
    4人の死者が出た。バングラデシュでは、
    独立運動の中の重要な事件の一つとしてこの日を
    「言語殉教者の日」としていた。

  • 日刊新聞創刊の日
    1872(明治5)年のこの日、現存する中では
    日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した。
    日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが
    他社に吸収されているため、現存する中では最古とされている。
    ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現している。

  • 食糧管理法公布記念日
    1942(昭和17)年のこの日、「食糧管理法」(食管法)が公布された。
    米や麦などの食糧の生産・流通を政府が管理し、
    食糧の需給を安定させるのが目的であった。
    1995(平成7)年に廃止され、代わって政府による管理を緩和した
    「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(食糧法)が施行された。

  • 言語殉教者の日 バングラデシュ
    1952年に東パキスタン(現在のバングラデシュ)で
    ベンガル語運動家と軍隊が衝突した日。

  • ファザー・リニ・ディ Father Lini Day バヌアツ
    太平洋の国・バヌアツの独立運動のリーダーで初代首相となった、
    英国国教会司祭・ウォルター・リニを記念する日。
    1999年のウォルター・リニの忌日。

  • リアーナの日 バルバドス
    2008年、歌手のリアーナが母国バルバドスに文化貢献を称えられ
    名誉文化大使に任命された日に由来。バルバドス政府が制定。

  • 漱石の日
    文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を送ると伝えたのに対して、
    1911年のこの日に漱石が「自分に肩書きは必要ない」として
    博士号を辞退する旨を書いた手紙を
    時の文部省専門学部局長に送ったことに由来する。

  • 泰忌
    俳人・上野泰の1973(昭和48)年の忌日。

今日の誕生花 2月21日

  • ネモフィラ
  • ディモルフォセカ
  • すみれ
  • 彼岸桜 ひがんざくら
  • サンシュユ
  • ムスカリ

勲章菊 くんしょうぎく ガザニア

勲章菊(くんしょうぎく)ガザニアの花です。

晴れた日の、日中だけ花を開く子ですね。

昨年植えた子が、循環して、
また、花を咲かせてきました。

和名は勲章菊(くんしょうぎく)。
「ガザニア」は、アリストテレスなどの書物をラテン語に翻訳した、
ギリシャ人「ガザさん」の名前に由来しているようですね。

南アフリカ原産のガザニアは、
日本には明治末期に渡来したようです。

元気に美しく、循環して洗練された花を、
愛でていたいですね。

ガザニアの花言葉

「蜜月」「きらびやか」「あなたを誇りに思う」
「身近な愛」「潔白」「笑顔で答える」「博学天才」

思考から思感へと同様に、
もらい好きからあげ好きにシフトしていくことだ!

勲章菊(くんしょうぎく)ガザニアの花です。

植物たちの、大切な人に、
自らの全てを届けようとする姿に、
その姿を見ているだけで、
多くのもの、エネルギーをもらえますね。

特に、自然の循環を重ねて、
どんどん洗練されていく姿は感動的でもあり、
その循環を妨げることなく、
さらに洗練された姿が見られるように、
思わず環境を守ることなど、できるだけの応援をしたくなりますね。

自然界の大原則は、愛を届けることで、
愛を与えられる世界ですが。

争いが増えるばかり、
心身に異常をきたすほどのストレスを抱え込んでいる人間界は、
この大原則から離れてしまっていることで、
こういう現象に苛まれることになっています。

大きな争いや、大病ばかりでなく、
その予兆や、予備軍的な小さなトラブル、異常は、
どんどん増えていく一方でしょう。

人間が創った、様々なシステムなどが、
それに拍車をかけているのですが、
身の回りから、争いごとをなくし、
不自然なストレスの一切から解放されていくことは、
いつでも、すぐにできることです。

そして、あらゆる自然界の法則と同じように、
自然に沿うことは、徹底してやることで、
一気にその恩恵を享受できるようになります。

そのポイントは、
あらゆる場面で、あげ好きになっていくことですね。

人間界は、いつからこんなにも、
もらい好きになってしまったのでしょうね。

あげることを楽しんでいれば、
必ず、大きな愛をたくさんいただけるようになります。

もちろん、人間界の社会的な流れで、
もらい好きが多くなっている現状の中では、
最初はそういう人や存在、エネルギーが集まってきますが。

その先の段階になると、
あげ好き同士が、惹きつけ合って、
集まってくることになります。

あげ好き同士が、共鳴して、
コラボレーションが実現していくと、
大きなエネルギーの塊になっていきますね。

そういうエネルギーの中には、
もらい好きのエネルギーでは、
いたたまれなくなります。

ぜひ、そういう人たち、存在たちと、
自然の愛の、大きな循環を創っていってください。

まず、自分の身の回りから、
自然界の自然な愛の循環を起こしていくためにも、
自然な植物たちの、愛の循環を感じるところに、
身を置くことから始めるのがいちばんですね。

自然な循環のエネルギーの流れがきっかけになって、
そのエネルギーの流れに乗りやすくなります。

あらゆる場面で、思考を手放すことで、
夢の実現や才能の進化が、どんどん実現していくのと同じように。

あらゆる場面で、もらい好きを手放していくと、
心身ともに健康になり、身の回りの環境から争いの種子がなくなり、
人間界の健康と平和が、実感できるようになっていきますよ。

思考を手放すことが、難しくなっているように、
最初は少しコツが必要かもしれませんが、
もらい好きから、あげ好きにシフトしていくと、
同じ世界が、全く違う素晴らしい世界に見えてきますよ。

本来それが、自然界の自然な姿です。

今日も、どれだけ自然界の自然を感じられるか、
愉しみな一日になりそうですね!


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