今日の誕生花、室内のシクラメンも元気に咲いています
今日の誕生花、室内のシクラメンも元気に咲いています。
おはようございます!
一瞬でしたが、朝焼けの鮮やかなオレンジ色が
とても印象的な夜明けでした。
今日も素敵な一日になりそうですね!
今日は何の日? 1月14日
- 左義長,どんと焼き,どんどん焼き
正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。
8日や10日に行う地方もある。
- 十四日年越し
1月15日の小正月の前日にあたるため、昔は年越しの日として祝っていた。
- 飾納,松納
正月飾りや門松を取り外す日。
- 尖閣諸島開拓の日
沖縄県石垣市が2010年12月に制定。
1895年のこの日に日本政府が尖閣諸島を
日本領に編入する閣議決定を行ったことにちなむ。
- タロとジロの日,愛と希望と勇気の日
1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた
南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。
1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。
15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。
1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は
南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。
11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、
15頭のカラフト犬は救出することができず、
鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。
翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。
南極から打電されたこのニュースは、
世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。
ジロは南極で死亡したが、
タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。
- ダイアリーデー 韓国
その年1年間使う手帳を恋人にプレゼントする日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。
- 主の割礼祭
正教会の祭(修正ユリウス暦を使用する正教会では1月1日)
今日の誕生花 1月14日
- シクラメン
- スプレー菊 すぷれーぎく
- シンビジューム
- スイートピー
- サフラン
- 大紅団扇 おおべにうちわ アンスリューム
- キャットテール
- 椿 つばき
シクラメン
外にいるガーデンシクラメンは、
一息ついている感じですが、
室内の子たちは、元気に咲き乱れています。
九条武子さんが「かがり火のような花ですね。」
と言ったのを、植物学者の牧野富太郎さんが、
名づけたと言われている、篝火花(かがりびばな)や、
豚の饅頭(ぶたのまんじゅう)という別名もあるシクラメンです。
日本には、明治時代に伝わってきたようです。
元々は、高温多湿の日本には合わなかったようですが、
品種改良が進んでいったようですね。
春までの季節、庭での室内でも、
美しい花で楽しませてくれる、健気な子です。
シクラメンの花言葉
「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」
- 赤「嫉妬」
- 白「清純」
- ピンク「憧れ」「内気」「はにかみ」
人生の最高の愉しみは、結果ではなく、
日々積み重ねていくことです!
この季節の植物たちを見ていると、
派手で大きな動きはありませんが、
準備を着々と進めている様子が感じられますので、
積み重ねや準備の大切さを学べますね。
傍目には、何の変化もないように見えても、
よくよく見てみると、芽吹きの準備であったり、
旧いものを落としている姿であったりが、
休むことなく続けられているのがわかります。
もちろん、夏の動きの激しい季節でも、
いつの間にか、変化している感じですから、
よくよく感じていないと、それは見えてきません。
目に見えないエネルギーほどの精妙さではないですが、
この変化を感じ取ることも、
植物たちとの交流の第一歩でしょう。
そして、自然界のどの存在もが、
今は過去からの積み重ねで出来上がっていて、
ある日突然、何の積み重ねもないところに、
何かができることも、思いが実現していくこともありません。
また、その積み重ねることこそが、
人生の最高の愉しみなのですが、
便利さを追求してきた弊害なのでしょうか、
積み重ねること、自分自身が進化することの、
愉しさを感じることも少なくなり、
積み重ね自体を厭うようにさえなってきています。
今は過去のエネルギーの積み重ねで、
積み重ねたエネルギーに応じて、
結果が現れています。
今、今から積み重ねていくエネルギーで、
未来は創られていきます。
今はできないことも、
その実現を諦めることなく、
小さな積み重ねを続けていけば、
必ず、できるようになるという結果に到達できます。
最短で確実にそれを実現していくためには、
まだできないことと、今とのギャップを、
明確に把握しておくことです。
把握しようとし続けていくことです。
ギャップが明確になることは、
それを埋めるために必要なものが、
見えてくることになりますし、
思考では見えなくても、
思感からの情報や能力を、引き出しやすくなります。
そして、何よりも大切なことは、
目指すものが、自然に沿っていることです。
小さな積み重ねを、それを絶え間なく続けることが、
愉しいと感じられない最大の要因は、
目指す夢が、自然とズレていることです。
目指すものがズレていれば、
把握するギャップもズレていることになりますし、
積み重ねるものもズレてしまいますから、
愉しいとは感じられないでしょう。
結果として、最高の愉しみを厭うようになります。
これは、好きなことかどうかではありません。
どんなに好きなことでも、
楽しいだけのことはあり得ませんから、
目指すもの、積み重ねるものが重要です。
思考だけで積み重ねていくことには限界があります。
心がついていかなければ、やがては楽に走ったり、
続かなくなったり、心身の異常をきたすことにもなります。
心は自然を感じ取っていますからね。
どうぞ、今日も、
一日では違いがわからないほどのチャレンジを、
積み重ねていくことの大切さと、
その積み重なったエネルギーの大きさを感じてください。
そして、その積み重ねが、
愉しくて愉しくて仕方ない方向に進める、
目指す夢を感じて、見定めてください。
今日、精一杯積み重ねることが、
最高の歓び、幸せだと感じられる一日は、
間違いなく素晴らしい日になるでしょう。
最高を積み重ねる今日を、
最高にお愉しみください。^^