姫檜扇水仙の花です

鮮やかなオレンジが映える、姫檜扇水仙(ひめひおうぎすいせん)の花です。

鮮やかなオレンジが映える、姫檜扇水仙(ひめひおうぎすいせん)の花です。

おはようございます!
今年の梅雨の涼しさを堪能できるのも、もう少しでしょうか。
昨日からは、少し夏に向かった涼しさですが、
湿気と涼しさのバランスが絶妙な朝になりました。

今日は何の日? 7月6日

  • サラダ記念日
    歌人の俵万智が1987年に出した歌集『サラダ記念日』の中の一首
    この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日から。
    この歌集がきっかけで短歌ブームがおき、
    また、「記念日」という言葉を一般に定着させた。

  • 記念日の日
    日本記念日学会が制定。「サラダ記念日」にちなむ。

  • 公認会計士の日
    日本公認会計士協会が1991年に制定。
    1948年のこの日に公認会計士法が制定されたことを記念。

  • ピアノの日
    1823年(文政6年)のこの日、
    シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ。

  • ゼロ戦の日
    1939年のこの日、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の試作機の試験飛行が始った。
    零戦は堀越二郎が設計した日本最後の艦上戦闘機で、
    時速533キロ、航続距離3500キロ。
    1年後の中国戦線から実戦に投入され、
    第2次大戦中に1万機以上が生産された。

  • ヤン・フスの日(チェコ)
    ヤン・フスの命日。

  • サン・フェルミン祭(スペインナバラ州、14日まで)
    通称 牛追い祭り

  • 建国記念日(リトアニア)
    1253年のこの日、初代リトアニア王ミンダウカスが戴冠した。

  • 独立記念日(コモロ)
    1975年のこの日、アフリカ沖のインド洋の島国・コモロ連合が
    フランスから独立した。

  • 独立記念日(マラウイ)
    1964年のこの日、アフリカ南東部の国・マラウイがイギリスから独立した。

今日の誕生花 7月6日

  • 向日葵(ひまわり)
  • 朝顔(あさがお)
  • 時計草(とけいそう)
  • エボルブルス
  • 浜木綿(はまゆう)
  • 露草(つゆくさ)
  • アガパンサス

姫檜扇水仙 ひめひおうぎすいせん

70年はこの場所で咲き続けている子です。

鮮烈なオレンジが、薄暗い梅雨空にも映えて、
元気をもらえる子ですね。

生育力が旺盛で、野性化していて、
県によっては、条例で栽培を禁止しているところもあるようですね。

クロコスミア、モントブレチアとも呼ばれています。

姫檜扇水仙の花言葉 ひめひおうぎすいせん

「謙譲の美」「楽しい思い出」「良い便り」
「清楚な人」「気品」「陽気」「芳香」

人間界の未来を残せる 進化を実現することとは

単に生きるだけでなく、
70年、100年とどんどん洗練していく花を、
咲かせ続けられることは、
経年が、劣化をなかなか超えられない人間にとっては、
大きな進化の余地として目指すべき方向でしょう。

また、個人としてだけなく、
循環としても、人間は決して進化の方向には、
向かってはいないでしょう。

表面的な成長はしているかもしれませんが、
その成長方向と、進化が一致していないのが現状ですね。

その方向が一致していれば、
自然界を破壊する方向に向かうこともないでしょうし、
争いや病が増え続けることもないでしょう。

そのことに、現代人は、
一刻も早く気づき、向かう方向を、
進化の方向へと舵を切っていくことです。

未来を変えられるのは、今しかありません。

エネルギーの共鳴で、全てが起こる自然界ですから、
どんなエネルギーが、続いていけば、
未来にどんなことが起こるかは、
ある程度は、容易に予測できます。

そして、現状や変化は、
日常の中で、全て感じ取ることができます。

自分自身が感じるストレスや苦悩、
天候、気候などの変化は、
ここ数十年で、明らかに大きく変化していることは、
誰しも気づくことができることでしょう。

それがもっと悪化した状態が、
今の生活を続けた先にあることを感じることは、
火を見るより明らかなこととして感じられることでしょう。

誰かが、大きく変えることをやってくれる。
という発想では、数千年の下地があって、
ここ数十年で、爆発的に変化している流れを、
変えていけることにはなりませんね。

特に、今までの価値観を、
大きく変えなければならないことですから、
大きな痛みを感じたり、
人間が自然界で暮らせなくなることがないようにするためにも、
一人ひとりの変化が大切です。

また、日本人も、ここ100年あまりの間に、
何度も、大きく価値観を変えなければならない状況に遭遇していますが。

ことごとく、強制的に変えさせられることになっています。

これは、人間界全体にも言えることですが、
大きな痛みを伴わなければ、
自ら変化できないということは、
自然界では、いたって未熟であると言えるでしょう。

自然界の住人としては特に、
自然界の進化の中で、存在し続けていくためには、
自らが進化していくしかありません。

人間が淘汰されることで、自然界が進化する道も、
人間も進化して、自然界の進化とともに、
存在していけるかどうかも、
人間自身の選択になるでしょう。

どうぞ、今日も、
人間界の一員である以前に、
自然界の一員であることを自覚して、
言動、チャレンジ、立ち位置を決めてください。

相変わらず、人間が自然界の中心である。
という発想からきていると思われるような。

自分さえよければ、自分の家族さえ、
自分の所属する組織、国さえよければ、
それでいいと考えたり。

明らかに自然に反していることでも、
長いものには巻かれろ的な発想で、
言動を変えられない、自然に沿わせられない、
アクションに終始していることに、
ピリオドを打ってください。

人間界は、あなたを守ってくれなくても、
自然は、間違いなくあなたを守り、支えてくれます。

何に沿っていくか、どこに基準をおくかは、
これからの未来の選択として、
非常に大切なことになりますよ。

ぜひ、未来の子どもたちに、
恥ずかしくない選択をしてください。

そして、すぐにでも変えるべき言動に気づいたら、
変えることにチャレンジしてください。

自然に沿うことで、
あなたの自身も、未来の子どもたちも守れることを、
実感できる今日になっていけば、
愉しい一日に、間違いなくなりますね。

あなたの今しか、未来を創れないことに、
責任と醍醐味を感じてお愉しみください!^^

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