凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲いてきました。

凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲いてきました。

凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲いてきました。

おはようございます!
梅雨と夏空のせめぎ合いの中で、
薄陽が射してくる朝になりました。

今日6月19日は、

  • 世界鎌状赤血球症デー

  • 朗読の日
    日本朗読文化協会が2001年に制定。
    六(ろう)十(と)九(く)で「ろうどく」の語呂合せ。

  • ロマンスの日
    日本ロマンチスト協会が制定。
    「本当に大切な人と極上の1日を過ごす」ことを推奨している。
    「ロマン(6)チッ(1)ク(9)」の語呂合せ。

  • 元号の日
    645(大化元)年のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、
    日本初の元号「大化」を定めた。
    以来「平成」まで247の元号が定められている。

  • 理化学研究所創設の日
    1917年のこの日、理化学研究所(理研)が、
    わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、
    東京都文京区本駒込に設立された。
    1958(昭和33)年に「理化学研究所法」にもとづく特殊法人になり、
    1957年から1966年の10年間かけて、現在の埼玉県和光市に移転した。

  • 京都府開庁記念日
    京都府が1985年に制定。
    慶応4年閏4月29日(新暦1868年6月19日)、京都府が開設された。
    王政復古の4箇月後のことで、日本初の地方自治体だった。

  • ベースボール記念日
    1846年のこの日、公式な記録に残る史上初の野球の試合が
    ニュージャージー州ホーボーケンのエリシアン球場で行われたことを記念。

  • ホセ・ヘルバシオ・アルティガス生誕の日(ウルグアイ)

  • 労働者の日(トリニダード・トバゴ)

  • 桜桃忌,太宰治生誕祭
    1948年のこの日、6月13日に自殺した作家・太宰治の遺体が発見された。
    6月13日、太宰治が戦争未亡人の愛人・山崎富栄と東京の玉川上水に入水心中し、
    6日後の19日に遺体が発見された。
    また、19日が太宰の誕生日でもあることから、
    6月19日は「桜桃忌」と呼ばれ、三鷹市の禅林寺で供養が行われる。
    その名前は桜桃の時期であることと晩年の作品『桜桃』に因む。
    太宰治の出身地・青森県金木町では、
    生誕90周年となる1999年から「生誕祭」に名称を改めた。

今日の誕生花は、

  • 薔薇(ばら)
  • 西洋紫陽花(せいようあじさい)ハイドランジア
  • 紫陽花(あじさい)
  • イキシア
  • 瑠璃繁縷(るりはこべ)
  • カラー
  • 野薊(のあざみ)

凌霄花(のうぜんかずら)

凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲いてきました。

気根を出して、壁や樹木に張り付いて、
元気に伸びて行く子です。

この花も、塀を乗り越えたところで咲いています。
今年もたくさんの花で、楽しませてくれそうです。

また、すごい勢いで伸びていますので、
どれだけ塀を覆ってくれるか、
これも非常に愉しみですね。

中国が原産で、
日本には平安時代に渡来したようですね。

「凌霄花」は漢名からきていて、
「凌」は「しのぐ」「霄」は「そら」の意味で、
蔓が木を伝い、天空を凌ぐほど高く登るところから、
この名がついたようですね。

昨年、相棒の銀杏の根元に移植した小さな株も根付いて、
今年は、少し銀杏の幹を這いそうです。

凌霄花の花言葉は、

「栄光」「名声」「名誉」「光栄」「華のある人生」「豊富な愛情」
「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」「華やかな」

目の前に聳える壁を超える秘訣は。

植物たちを見ていると、
あらゆる可能性を探り、チャレンジしてみて、
やがては、全てをのみ込んでいくという、
動きを魅せてくれます。

そこに壁があろが、塀があろうが、
紐で縛られていようとお構いなしですし。

自分自身の身体でさえ、
行く手を遮るとなると、
それを包み込んででも、
成長、進化を目指していきます。

それまでの自分を、
包み込む、のみ込んででも、
目指す夢に進んでいく、
しなやかさが引き出せてこそ、
どんな壁をも超えていける、
パワーやエネルギーになるのでしょう。

壁は、常に自分自身である。
とは、よく言われることです。

壁の存在は、物理的なものでもありますが、
その壁を、どう捉えるかで、
その壁の大きさ、高さは、
変幻自在に変化していきます。

壁を一瞬で消し去ることさえ、
可能なことは、よくあることですね。

目の前に壁に対峙する前に、
自分自身の思考や知識、経験を、
超えることができるかどうか。

これをまず、何よりも先に考えてみることです。

この自分の超え方も、
植物たちに学ぶのがいちばんでしょう。

それは、本当に驚異的な超え方をします。
魂を揺さぶられるほどに、
想像を超えた動きで、
自分を超えてきますから、
これは、ぜひ身近で感じることですね。

その姿、様子を感じていると、
目指すものの高さ、大きさも見えてきます。

例えば、大きく育つ木は、
目指しているものが大きいからこそ、
自らの幹や枝を、
自分の身体の中に吸収してしまいます。

その目指す大きさがなければ、
その行動は必要のないことですから、
たぶん、そうすることはないでしょう。

目指しているもので、
自分を超えるスケールが違ってくるのは、
人間も同じで、間違いのないことでしょう。

どうぞ、今日も、
遭遇した壁に目や心を奪われることなく、
常に、あなたの心と向き合ってください。

そして、目の前の壁を越えようとするのではなく、
あなたの中にある、枠や囚われを、
手放すこと、解放することにチャレンジしてください。

そうしていくことで、
結果として壁は越えていけることになります。

常に自己超越が、壁や苦境を乗り越える秘訣です。

自分を超えるコツ、愉しさを把握すると、
今日も愉快な一日になっていきますよ。

自分超えを存分にお愉しみください!^^

凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲いてきました。

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