コンクリートガーデンに最初に咲いた花、ノースポールです。
コンクリートガーデンに最初に咲いた花、ノースポールです。
おはようございます!
雨上がりの、しっとりと肌に馴染む空気の心地良さが、
恵みの雨を受けた植物たちの歓びを感じられるような朝です。
今日5月13日は、
- カクテルの日
アメリカの雑誌『バランス』の1806年5月13日号に、
「カクテル」という名称が初めて登場した。
カクテルとは、酒(種類は何でも良い)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で、
俗に『ビタースリング』と呼ばれ、
選挙運動の妙薬ということになっていると紹介されている。
- メイストームデー(5月の嵐の日)
「バレンタインデー」から88日目「八十八夜の別れ霜」ということで、
別れ話を切り出すのに最適とされる日。
2月14日の「バレンタインデー」3月14日の「ホワイトデー」
4月14日の「オレンジデー」と、14日あたりは恋人に関連した記念日が続く。
これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っている。
- 愛犬の日、FCI(国際畜犬連盟)デー
ジャパンケンネルクラブ(JKC)が1994年に制定。
1949年のこの日、同クラブの前身である全日本警備犬協会が創立された。
- 竹酔日
竹を移植するのは旧暦5月13日に行うと良いと言われている。
これは、この日は竹が酔っていて、
移植されてもわからないからだということである。
- ロツマ島の日(フィジー)
1881年のこの日、ロツマ島がイギリスの植民地になったことを記念。
- 花袋忌
小説家・田山花袋(たやまかたい)の1930年の忌日。
今日の誕生花は、
- 山査子(さんざし)
- 花菱草(はなびしそう)カリフォルニアポピー
- カーネーション(赤)
- 桜草(さくらそう)
- 杜若(かきつばた)
- チューリップ
- 酔仙翁(すいせんのう)フランネルフラワー
- ボローニア
ノースポール
こぼれ種で旺盛に増えていく子ですね。
庭のあちこちに、可愛らしい花を咲かせていますが、
この子が、コンクリートガーデンで、
初めて花が咲いた子になりました。
コンクリートの少しの亀裂にも、
根を張り、育つ植物たちですから、
少しの土でも入れば、
あっという間に自然に戻してくれますね。
小麦が実り、じゃがいもも育っています。
トマト、瓢箪も芽吹いて育っています。
もちろん、名前も知らない子たちも、たくさん芽吹いています。
育っている子すべてが、こぼれ種で芽吹いてきた子たちです。
こぼれ種で、運命の出会いを果たした子たちは、
本当に逞しく育ってきますね。
ノースポールの花言葉は、
「誠実」「清潔」「愛情」
「高潔」「輪廻転生」「冬の足音」
可能性を広げるのは、具体的なチャレンジである。
僅かな可能性を掴んで、
未来をこじ開けていく植物たちの逞しさには、
いつも驚かされてばかりです。
もちろん、全てが上手くいくわけではありません。
自然界の法則通り、圧倒的に上手くいかないことの方が多いですね。
それでも、1%の可能性でもあることに巡り合えたら、
迷うことなくチャレンジしていきます。
完成、完璧のない自然界では、
完全に準備が整うこともまたありません。
掴んだチャンスから、
さらに可能性を広げていくだけですね。
こんなところで、花が咲くのか、実が成るのか、
思考でいくら考えても埒はあきません。
チャレンジがあってこそ、
開花、結実の結果に辿り着くことができます。
考えているだけでは、可能性にも結果にも、
巡り合うことはないでしょう。
どうぞ、あなたの素晴らしい無限の可能性を秘めている才能は、
具体的なチャレンジをして、
これまた、無限の可能性の宝庫である自然に、
エネルギーとして放出してください。
そこで、どんな結果が見えてくるかは、
思考を超えた領域です、まさに人智を超えた領域ですから、
自然に委ねていくしかありませんが。
間違いなく言えることは、
その先に、さらにレベルアップできる可能性が
見えてくることですね。
無限と無限の想像を超えた化学反応を引き出していくのは、
あなたの果敢なチャレンジです。
自然が、様々な出会いは用意しています。
運命を感じる出会いを感じたら、
行けるところまで、チャレンジしてみることですね。
どんな結果が出ても、
そこは、夢に近づいている地点ですし、
あなたの進化が実現して、
さらなる可能性が見えてきます。
どうぞ、今日も、
出会いのタイミングは、
一瞬も早過ぎず、遅過ぎずを肝に銘じて、
あなたの素晴らしい才能、能力を、
出会いに向けて、精一杯発揮してください。
今日にも、とんでもない化学反応を起こす、
運命の出会いが動き出すかもしれませんね。
思考の及ばないことが起こることが、
人生の最大の愉しみです。
今日も存分にお愉しみください!^^
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