茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。

茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。

茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。

おはようございます!
今朝はまた、春らしい曇り空で、
ひと雨ごとに、体感季節は進んでいくのでしょうね。

今日2月27日は、

  • 絆の日、冬の恋人の日
    2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に
    「恋人同士の絆を深める日」を設けようと、結婚カウンセラー等が制定した日。
    絆の「ずな」→「づな」→「ツー・ナナ」→「27」の語呂あわせから、
    2月27日が選ばれた。

  • 女性雑誌の日
    1693年のこの日、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌
    『ザ・レディス・マーキュリー』が創刊された。

  • 独立記念日(ドミニカ共和国)
    1844年のこの日、ドミニカ共和国がハイチから独立した。

今日の誕生花は、

  • 大甘菜(おおあまな)
  • マドンナリリー
  • 菫(すみれ)
  • オーニソガラム
  • サキシフラガ
  • シラー
  • 芽だし木苺(めだしきいちご)
  • ローダンセ
  • マーガレット
  • フリージア
  • 雲間草(くもまぐさ)
  • ギリア

昨年、我が家に来てくれた子ですが、
今年も芽吹いてくれています。

昨年は、まだ小さいのに、
瓢箪(ひょうたん)にも頼られていました。

色んな姿を見せてくれるのを、今年も楽しみにしています。

茱萸(ぐみ)の名前は、お菓子のグミとは関係なく、
「含む実(くくむみ)」(実を口に含み皮を出す意味)が変化して、
また、渋みがあるため「えぐみ」から
「ぐみ」になったという説もあるようですね。

茱萸の花言葉は、
「野性美」「用心深い」

植物たちはもちろんのことですが、
人間の才能、能力も特に、
自然のまま、野性のままが最も美しく、
しなやかなものです。

そして、植物たちの見守り方を見てもわかるように、
人間は、才能、能力自身はもとより、
環境にまでも、とかく手を出し過ぎですね。

しなやかに、美しく育てたければ、
いかに手を加えていこうかと考えるより、
いかに手を加えずに、
自然のままを活かしていくかを考えた方がいいでしょう。

自然のままを美しいと感じられない、
不自然な人間界の美的感覚などがありますが、
これが、間違いなく才能、能力の進化を妨げている、
大きな要因でしょう。

手を加えることを追求していくと、
あっという間に、行き詰まってしまいます。

これで、可能性がないと嘆いているケースも多いですね。

深い、無限の可能性を追求していくのであれば、
どれだけ、人工を加えないか、手を加えないかを、
突き詰めていくことですね。

そして、手を加え過ぎたと感じたら、
しばらく、じっと待っていると、
手を加えられたところを超えて、
自然に戻ろうとしていくところが、
自然の素晴らしいところでもありますね。

才能、能力も手を加えることをやめると、
自然に戻っていきます。

どうぞ、今日も、
自然のままを活かすことにチャレンジしてください。
自然美、野性美を活かせる追求をしてください。

この視点や価値観に変わると、
様々なものの、奥行きが断然違って見えてきます。

自然界では、手を加えることには、
行き詰まりや限界はあっても、
手を加えないことには限界はありません。

いかに手を加えずに、自然のままを活かせるかの探求は、
本当に、痺れるほど楽しいものになっていきますよ!

今日も素晴らしい探求をお愉しみください!^^

茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。
茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。

茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。
茱萸(ぐみ)も芽吹いてきています。

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