今日の誕生花の椿(つばき)の蕾が膨らんできています。
今日の誕生花の椿(つばき)の蕾が膨らんできています。
白と赤の芸術的な花を咲かせる子です。
おはようございます!
朧月が春を予感させる、素敵な夜明けでした。
今日1月20日は、
- 大寒(だいかん)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が300度の時で、寒さが最も厳しくなるころ。
- 二十日正月
正月の最後の日として納めの行事を行う。
正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、
骨正月・頭正月と呼ぶ地方もある。
- 玉の輿の日
1905(明治38)年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、
ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚した。
お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。
- 海外団体旅行の日
1965(昭和40)年のこの日、日本航空が海外団体旅行
「ジャルパック」を発売し、海外団体旅行がブームとなった。
今日の誕生花は、
- 金鳳花(きんぽうげ)
- 銀扇草(ぎんせんそう)
- 椿(つばき)赤
- アスパラガス
- ストック
- ラナンキュラス
- デンファレ
- 雪割草(ゆきわりそう)
白地に赤の模様の花びらが、とても素敵な子です。
乙女椿は、昨年末から花を咲かせていますが、
この子は蕾が膨らんできて、これからですね。
かなり刈り込まれていましたので、
ここ数年は、花の数も少なかったのですが、
今年は、たくさん蕾を付けているので楽しみですね。
椿の花言葉は、
「完全な愛」「完璧な魅力」「女性らしさ」「誇り」
「控えめなやさしさ」「美徳」「おしゃれ」「理想の恋」
「私は常にあなたを愛します」
赤「気取らない優美」「気取らない魅力」
「見栄を張らない」「自然の美徳」「慎み深い」
「控え目な美徳」「高潔な理性」
白「最高の愛らしさ」「申し分のない魅力」「理想の愛」
「至上の美」「理想的な愛情」「冷ややかな美しさ」
「控え目な愛」「素晴らしい魅力」「誇り」
大寒の今日は、寒さもいよいよ折り返しですね。
ここから自然のリズムである波状に、
三寒四温を繰り返しながら、徐々に春に向かっていくでしょう。
流れが変わる瞬間や直前を感じ取ることは、
とても大切なことですね。
冬至から、大寒まで、
明らかに日が長くなっているのは感じられます。
しかし、現象が起こるのにタイムラグのある自然界では、
日が長くなっても、寒くなる方向に進んでいきます。
そして、大寒以降は、
目に見えるより、肌で感じたり、香りを嗅ぎ取ったり、
という感じ方になるでしょう。
そして、五感以外にも、
注意深く自然を感じていると、
エネルギーの違いも感じ取れます。
この感性を研ぎ澄ましていくことは、
例えば、夢へのチャレンジ、能力開発のチャレンジで、
成果が目に見えて現れてくるのは、
飛行機が離陸する時のような曲線を描いていきますから、
浮き上がる直前や、その瞬間を感じ取ることにも繋がります。
チャレンジに手応えがあっても、
すぐには成果が見えてこないのが自然界ですね。
夢へのチャレンジや能力開発が、
上手くいかないケースは、
この冬至から大寒のタイミングに当たるところを、
超えていけない場合が大半ですね。
手応えはあるのに、状況はさらに良くない方向に進むことから、
ここで断念してしまっています。
成果を受け取る前にあきらめてしまうのは、
本当に、本当にもったいないことです。
ぜひ、自然界のメカニズム、リズムを理解、体感して、
冬至から大寒を超えて行ってください。
手応えが頂点に達した、
少し先に、浮上のタイミングはあります。
どうぞ、今日も、
自然の変化を、充分に感じ取ってください。
自然の微妙な変化を感じ取ることが、
あなたの全てのチャレンジに役立ちます。
手応えの頂点から、
さらにエネルギーを注ぎ込む感覚を、
ぜひ、日常のあらゆる場面で実践してください。
冬至から大寒のタイミング心得て、
そこを突き抜ける感覚を体得したあなたには、
今日も愉しみなだけの一日になりますね!
素敵な一日をどうぞ笑顔でお愉しみください!^^
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