今日の誕生花の椿は、絞りの花柄の子の蕾が膨らんできました

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今日の誕生花の椿(つばき)は、絞りの花柄の子の蕾が膨らんできました。

おはようございます。
今朝も氷点下3℃の気温でしたが、
確実に春の気配も感じてきました。
春に近づいていく一日を、
今日もお愉しみください。^^

今日は何の日? 1月25日

  • 日本最低気温の日
    1902年のこの日、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録・-41.0℃を記録した。
    1978(昭和53)年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林でこれより0.2℃低い-41.2℃を記録したが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式の日本最低気温となっている。

  • 中華まんの日
    日本最低気温の日に因み、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうと制定。

  • ホットケーキの日
    日本最低気温の日に因み、寒い日にはホットケーキを食べて暖まってもらおうと制定。

  • 主婦休みの日
    サンケイリビング新聞社が2009年から提唱。年3回、1月25日、5月25日、9月25日であるとする。「1.家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日。2.家族が元気になってニッポンも元気になる日。3.夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日。」としている。

  • 左遷の日
    901(延喜元)年のこの日、右大臣・菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷された。
    彼の才能を妬む左大臣・藤原時平は、道真を罪に陥れてやろうと策略し「道真は国家の政治を私物化している」と醍醐天皇に何度も讒言した。これにより、天皇も道真のことを逆臣と思いこむようになり、901年1月20日に菅原道真を太宰権帥に左遷、筑紫国に流罪とすることとした。
    長年住み慣れた自宅の庭に植えられていた梅が咲いているのを見て東風吹かば匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春を忘るなと詠み、この日、都を旅立った。その梅は菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行ってそこに根づいたという「太宰府の飛梅」の伝説がある。
    菅原道真は無念の思いを抱きながら、2年後の903(延喜3)年2月25日に亡くなった。

  • 美容記念日
    明治・大正・昭和・平成の4つの時代を通して、見かけだけではなく心も体も美しくなることが美容の本来の意味であると、日本で最初に提唱した美容家メイ牛山の誕生日にちなむ。健康食という概念をつくり、健康と美容の両立の概念を広めた。女性が楽しく美しくいられる社会は平和な社会であるとの美容哲学と平和理論に基づく。

  • お詫びの日
    1077年のこの日、神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世がローマ教皇グレゴリウス7世に「お詫び」をする「カノッサの屈辱」の事件があった。
    ハインリヒ4世はイタリアの支配を目指し、ミラノ大司教等を次々と任命した。グレゴリウス7世がこれらの教皇を無視した皇帝の行為を激しく非難したのに対しハイリンヒは激怒し、直ちに諸侯を集めて教皇の廃位を決定した。これに対して教皇も、1076年2月に皇帝の廃位と破門を宣言した。
    破門の知らせを受けた諸侯たちは、次々とハイリンヒに叛旗を翻した。そこでハイリンヒは、教皇から破門を解いてもらう為に、グレゴリウス7世が滞在している北イタリア・カノッサ城を訪れた。しかし、グレゴリウスはなかなか会おうとせず、カノッサ城外で悔恨の心を示すことを要求した。ハイリンヒは1月25日から3日間、雪の中、裸足に粗末な修道衣だけの姿で城の前に立ち続け、ようやく教皇の赦免を受けることができた。
    しかし、赦免を受けた皇帝は巻き返しを謀り、教皇との対立は再び激化して行った。この争いは以降約半世紀も続いた。

  • 初天神
    毎月25日は天神の縁日で、一年で最初の縁日は「初天神」と呼ばれる。

  • バーンズ・サッパー(スコットランド)
    スコットランドの詩人ロバート・バーンズの1759年の誕生日。スコットランド地方ではこの日、生誕を祝ってこの日の夜にバーンズの作品を朗読し、肉料理を食べる。

  • 法然忌
    浄土宗の開祖・法然の1212(建暦2)年の忌日。

今日の誕生花 1月25日

  • 耳菜草(みみなぐさ)
  • 繁縷(はこべ)
  • 枇杷(びわ)
  • 椿(つばき)
  • ストック
  • プリムラ・ポリアンサ
  • 金鳳花(きんぽうげ)

椿 つばき

今日の誕生花の椿(つばき)は、絞りの花柄の子の蕾が膨らんできました。

春が楽しみな花のひとつが、
この椿です。

まるで、毎年進化していく絵を、
魅せてくれているような花弁が、
とても感動的な子です。

今年もどんな作品を楽しませてくれるのでしょうね。

椿 つばき の花言葉

「理想の愛」「謙遜」「完全な愛」
「完璧な魅力」「女性らしさ」「誇り」
「控えめなやさしさ」「美徳」「おしゃれ」
「理想の恋」「常にあなたを愛します」
「敬愛」「感嘆」「完全」「完璧」

完璧はないが、完全、完璧を目指していくことだ!

今日の誕生花の椿(つばき)は、絞りの花柄の子の蕾が膨らんできました。

完璧が自然界ではあり得ないことと、
完全、完璧を目指さないことは、
全く関連性のないことです。

無限の可能性のある自然界には、
完璧はなく、どこまでいっても、
未完があるだけです。

ただ、たとえば今の段階で、
完璧と感じられるものを、
目指してチャレンジしていくことは、
成長、進化のためには、
必要不可欠なことですね。

それを諦めたら、
それこそ、完璧には遠く及ばない、
ものしか創り出せないことになります。

イメージの中では、
完璧をどんどん進化させていくことを、
日々のチャレンジにしていくことです。

そして、そのイメージを実現すべく、
チャレンジを重ねていくことです。

その繰り返しこそが、
前段階で完璧、理想だと感じていたものに、
たどり着ける最良の手段です。

どうぞ、日々、
今の段階で、最高だとイメージできるものに、
チャレンジしていってください。

それでこそ、花たちのような、
完全、完璧と感じられるような、
境地の花を咲かせることができるようになります。

完璧はないが、完全を目指すべきことの、
重要性を体得している今日も、
素晴らしい一日になっていますね。

今日も最高の日をお愉しみください。^^

(浜本哲治)


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