ミニ水仙のティタティタが、落葉の下から元気に芽吹いてきました
ミニ水仙のティタティタが、落葉の下から元気に芽吹いてきました。
おはようございます!
雨模様の朝になりました。
空からのエネルギーに応えるように、
大地からのエネルギーも満ちてくる、
とっても素敵な季節になりましたね!
今日も最高の一日の始まりです。
今日は何の日? 3月8日
- 国際女性の日 International Women's Day
国際的な婦人解放の記念日。国際デーの一つ。
1910(明治43)年の第2インターナショナルの
コペンハーゲン第7回大会で正式に制定。
1904(明治38)年のこの日、ニューヨークの女性労働者が
参政権を求めて集会を開いた。
日本では1923(大正12)年、社会主義婦人団体・赤瀾会[せきらんかい]が
中心となり、種蒔き社の後援で、東京・神田のキリスト教青年会館で
婦人の政治的・社会的・経済的自由を訴える
演説会が開催されたのが最初だった。
- みつばちの日
全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定。
「みつ(3)ばち(8)」の語呂合せ。
なお、「はちみつの日」は8月3日である。
- みやげの日
全国観光物産振興協会が制定。
「み(3)や(8)げ」の語呂合せ。
観光と土産品の需要の増大を図る日。
- エスカレーターの日
1914(大正3)年のこの日、東京・上野の大正博覧会の会場に
日本初のエスカレーターが設置され、この日運転試験が行われた。
第1会場と第2会場をつなぐもので、秒速1尺(約30センチ)で動いた。
3月29日に、エスカレーターの振動の為に
74才の女性が振り落とされて顔に2週間のケガ、
2歳の少女がステップに足をはさまれてケガをした。
日本初のエスカレーター事故だった。
- サワークリームの日
中沢フーズ株式会社が制定。
「サ(3)ワ(8)ー」の語呂合せ。
- 母子と助産師の日
村松志保子助産師顕彰会と 日本助産師会が制定。
「さん(3)ば(8)」にちなみ、産婆・乳母の祖神として崇敬される
高忍日売神社(愛媛県伊予郡松前町鎮座)に
毎年全国各地の助産師が集いイベントを開催している。
- さやえんどうの日
和歌山県農業協同組合連合会が制定。
「さ(3)や(8)」の語呂合せ。
- ビールサーバーの日
ビールサーバー・ドットコムを主催する木村栄寿氏が2001(平成13)年に制定。
「サー(3)バー(8)」の語呂合せ。
- さばの日
青森県八戸市が制定。
「さ(3)ば(8)」の語呂合せ。
- 鯖すしの日
滋賀県木之本町の鯖寿司の老舖「すし慶」が制定。
「さ(3)ば(8)」の語呂合せ。
- 赤ちゃん&こども『カット』の日
赤ちゃん筆センターが1999(平成11)年に制定。
「さん(3)ぱつ(8)」(散髪)の語呂合せ。
赤ちゃんと子供専用の理容室の存在をPRする日。
- 3月8日革命記念日 シリア
1963年のこの日、シリアでクーデターが起こりバアス党が実権を掌握した。
今日の誕生花 3月8日
- 栗 くり
- チューリップ
- 黒種草 くろたねそう ニゲラ
- 白詰草 しろつめくさ クローバー
- アッツザクラ
- 辛夷 こぶし
- マーガレット
ミニ水仙 すいせん ティタティタ
厚く積もっていた落葉をかき分けるように、
ミニ水仙のティタティタが芽吹いてきました。
植物たちが、踏み固められた土を破ったり、
人工物を持ち上げたり、飲み込んだりしながらも、
成長、進化していく様子は、圧巻です。
逞しく、しなやかに、したたかにいきたいですね。
水仙の花言葉 すいせん
「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」
- 日本水仙「自己愛」
- ラッパズイセン「尊敬」「心づかい」
- 白「神秘」「尊重」
- 黄「私のもとへ帰って」「愛に応えて」
自然のままを活かすこと、小さな進化を重ねていくことは、奇跡を起こす秘訣である!
自分の周りに降り積もったものは、
すべてが栄養になり、進化に役立つものだと考えてください。
自分の中でさえ、潜在脳が、
思考では理解できない本質を全て捉えていますから、
もっと自分自身を信頼してチャレンジしていくことですね。
そして、あなたが素晴らしい愛を届けることで、
引き寄せ合った仲間たちも、
一緒に降り積もるものを浴びることもありますが、
あなたとは、また違う観点から消化、昇華して、
巡ってあなたの栄養、エネルギーにもなっていきます。
これは、まさに自然のままの中で、
育っている植物たちの様子を見ていると、
見えてくるものですね。
一握りの土の中に、何億という存在がいて、
そういう目に見えない子たちが、
降り積もった落葉などを、どんどん土に戻していきます。
そうなった土や、目に見えない存在たちの命は、
やがて植物たちの命へと繋がっていきます。
たとえ、空が見えないほどに、
自分の上に何かが積もったとしても、
それは、未来の進化への希望の光と捉えてください。
そして、少しずつ、それも目に見えないくらいずつがいいでしょう、
天に向かって伸びていくことです。
一気に直線的に伸びようと無理をしてしまうと、
植物たちもそうですが、簡単に折れてしまいます。
植物たちが、コンクリートやアスファルトなどでも、
突き破って育ってくる時のコツが、まさにこれです。
小さな成長を重ねていくことで、
とても持ち上げられないと思われたものでも、
とても突破できないように見えたものでも、
乗り越えて行けるものです。
その奥義を、植物たちは教えてくれます。
どうぞ、今日も、
あなたに降り積もった、出来事や出逢いなどを、
無闇に取り払ったり、排除したりすることなく、
そのまま、ありのままを活かして、
夢にチャレンジしていってください。
それは、あなたの周りにいる大切な人に対しても同じですね。
植物たちを見守る時などに、よく観察し、感じてみるといいでしょう。
良かれと思って、雑草や落葉などを取り除いて、
見た目がきれいな状態にしてしまうことが、
いかに、その時もそうですが、その後も、
やる必要のない、無駄なことを増やしています。
植物たちの場合は、自然のままの状態に手を入れて、
自然な循環を妨げることで、
たとえば特定の虫たちだけが繁殖してしまって、
育てたい子たちに、ダメージを与えてしまったり、
薬などを使ったり、駆除、排除に時間を浪費することになります。
そもそも、自然の中で、
土がむき出しになっている状態を、
美しい、きれいと感じてしまう感覚が、
自然から離れている人間の価値観でしょうね。
自然のままを活かすこと。
小さな成長、進化を積み重ねていくこと。
この、ありえない奇跡を起こす奥義を、
ぜひとも実践してください。
きっと、手応えをずっしりと感じられる、
素晴らしい一日に、今日もなりますよ。
大きな手応えを、存分にお愉しみください。^^