山茶花の花も咲き始めました

山茶花(さざんか)の花も咲き始めました。

山茶花(さざんか)の花も咲き始めました。

おはようございます!
曇り空の朝の空気にも、冷たさを感じられる、
心身に火を灯すような、楽しみな冬に入ってきていますね。

今日は何の日? 11月9日

  • 119番の日
    消防庁が1987(昭和62)年に制定。
    電話番号119に因んで。
    この日から1週間は「秋の全国火災予防運動」が行われる。

  • 換気の日
    日本電機工業会が1987(昭和62)年に制定。
    「いい(11)くう(9)き」の語呂合せ。
    最近の住宅はアルミサッシの普及等で気密性が高く
    十分な換気が行われないので、
    室内の換気を見直してもらうことが目的である。

  • 太陽暦採用記念日
    明治5年11月9日(旧暦)に、それまでの太陰太陽暦をやめて
    太陽暦を採用するという布告が行われたことに由来。

  • ウクライナ語の日 ウクライナ

  • ムハンマド・イクバール誕生日 パキスタン
    詩人・哲学者で、1930年に初めてインドにおける
    イスラム国家樹立を主張したムハンマド・イクバールの
    1877年の誕生日を記念。

  • 発明家の日 ドイツ・ オーストリア・ スイス
    オーストリア出身の女優で発明家のヘディ・ラマーの
    1914年の誕生日を記念。

  • ベルリンの壁崩壊の日
    1989(平成元)年、ドイツ・西ベルリンを囲んでいた
    「ベルリンの壁」が取り壊された。
    東西ドイツの統一や東欧の国々の民主化、
    冷戦の終結のきっかけとなった。
    また、1938年のこの日にはナチスによるユダヤ人襲撃事件
    「水晶の夜」があり、1918年には帝政が廃止された。

  • 独立記念日 カンボジア
    1953年のこの日、カンボジアがフランスから独立した。

今日の誕生花 11月9日

  • ミルラ
  • 山茶花 さざんか
  • 蔓梅擬 つるうめもどき
  • 野紺菊 のこんぎく
  • ランタナ
  • ルピナス
  • チャービル
  • 数珠玉 じゅずだま

山茶花 さざんか

山茶花(さざんか)の花も咲き始めました。

寒い季節に、燃える松明のように、
真っ赤な花で、暖めてくれる山茶花が、
いつもより、少し早めでしょうか、咲き始めていました。

ツバキ科の山茶花は、椿とは違うのですが、
漢字表記の「山茶花」は、中国語でツバキ類一般を指す、
山茶に由来しているようですね。

「さざんか」の呼び名は「山茶花」の本来の読みである、
「さんさか」が転訛したものと言われているようです。

別名を岩花火(いわはなび)姫椿(ひめつばき)と言い、
これも素敵な名前ですね。

山茶花の花言葉 さざんか

「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」

  • 白「愛嬌」「理想の恋」「ひたむきな愛」
    「あなたは私の愛を退ける」
  • 桃・赤「理性」「謙遜」「謙譲」「無垢」
    「あなたがもっとも美しい」「永遠の愛」

包み込み、超えていく発想を実践を、ぜひ身につけてください

山茶花(さざんか)の花も咲き始めました。

日々、様々な困難に遭遇していますが、
困難、苦境に打ち勝つというと、
まさに、闘うイメージがありますが、
まず、どんな困難などに遭遇しても、
闘うイメージは持たない方がいいでしょう。

闘うというイメージからすると、
例えば、その困難、苦境と向き合って、
叩いて、小さくしたり、排除したりするような、
イメージがありますが、
これは、非常に時間のエネルギー、
労力のエネルギーがもったいない使い方になります。

起こってしまったことを、
変えようとすることに似ていて、
あまり意味のないことをしてしまうことになってしまいます。

その発想が、誰かとの争いにも繋がっていっているのが、
今の人間界でしょう。

遭遇した困難も苦境も、
起こってしまったこと、遭遇してしまったことは、
どうすることもできないことですから、
そのことに関しては、全て許し、受け入れることです。

困難、苦境を超えていくには、
まず、許し、受け入れる、包み込む発想が大切です。

感情的に許せない、受け入れられないこともあるでしょうが、
起こってしまったことを変えようとしても、
まったく意味のないことですし、
排除しても、根本的な問題解決にはならず、
いつまでも、同じようなことに遭遇することにもなりますから。

どこかの時点で、包み込んでしまうことが、
さらに、先へ進んでいくためには必要でしょう。

そもそも、感情的に許せなかったり、
受け入れられなかったりするケースは、
思考枠や自分の価値観に縛られていることが大半です。

感情は思考の産物ですからね。

囚われ、縛られを手放すのに、
困難や苦境は最適なことです。

囚われが少なくなるほどに、
人間のキャパシティは確実にアップします。

キャパシティがアップするということは、
同じようなことに遭遇しても、
心が波立つことがなくなり、
涼しい顔で、チャレンジを続けることができるようになりますね。

これが、困難、苦境を超えていくこということです。

打ち勝とうとするよりは、
包み込んで、超えていくこと。

この発想を持って、実践していけば、
どんどん、自分自身のキャパシティが大きくなっていくのを、
実感していくことになるでしょう。

そのキャパシティの大きさとともに、
可能性やチャンスが広がっていくことも、
間違いなく感じることになりますね。

どうぞ、今日も、
遭遇する困難や苦境を、許し、受け入れて包み込んで、
当たり前に超えていけるチャレンジをしてください。

トライアンドエラーです。
一度ではできないこともあるでしょう。

何度でもチャレンジすることです。
自分のキャパシティを広げてくれることは、
何度チャレンジしても、それに値する価値のあるものです。

困難や苦境は、一旦超えていくことができれば、
それは、困難や苦境ではなくなります。

避けたり、排除したり、闘っているうちは、
ステージアップは決してしていきません。

包み込み、超えていく発想と実践を身につける今日も、
愉しく、ワクワクの一日になりますね。

遭遇する、全てのことを味わい尽くす、
素敵な一日をお愉しみください。^^


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