2014.10.02
カテゴリ：自然の植物
今日の誕生花の、団子菊、ヘレニウムの花です
今日の誕生花の、団子菊（だんごぎく）ヘレニウムの花です。
おはようございます！
今日は、曇り空の影響か、明るくなるのも遅かったですが、
とっても静かな朝になりました。
今日は何の日？ 10月2日
- 国際非暴力デー International Day of Non-Violence
2007年6月の国連総会で制定。
インド独立運動の指導者で、
非暴力を説いたマハトマ・ガンジーの誕生日。
- 豆腐の日
日本豆腐協会が1993(平成5)年に制定。
「とう(10)ふ(2)」の語呂合せ。
- 関越自動車道全通記念日
1985(昭和60)年のこの日、関越トンネルが開通し、
東京～新潟間の関越自動車道が全線開通した。
- 望遠鏡の日
1608年のこの日、オランダの眼鏡技師リッペルハイが
遠くの物が近くに見えるという望遠鏡を発明し、
特許を申請する為にオランダの国会に書類を提示した。
しかし、原理があまりにも単純で誰にでも作れそうだという理由で、
特許は受理されなかった。
- 杜仲の日
日本杜仲研究会が制定。
「と(10)ちゅう(two)」の語呂合せ。
- 東武の日
東武鉄道が2005(平成17)年に制定。
「とう(10)ぶ(2)」の語呂合せ。
- ガンディー記念日 インド
マハトマ・ガンディーの誕生日。
- 独立記念日 ギニア
1958年のこの日、ギニアがフランスから独立した。
- 警察の日 リトアニア
- 宗鑑忌
俳諧の祖とされる山崎宗鑑（やまざきそうかん）の
1553(天文22)年の忌日。
今日の誕生花 10月2日
- 杏子 あんず
- 風船唐棉 ふうせんとうわた
- 黄花秋桜 きばなこすもす
- コリウス
- 竜胆 りんどう
- 団子菊 だんごぎく ヘレニウム
- 金木犀 きんもくせい
団子菊 だんごぎく ヘレニウム
枯れそうになっていた子が、
我が家に来てくれて、息を吹き返しました。
再生してくれて、そして居着いてくれるようになると、
本当に嬉しい限りですね。
太陽が出ていないのであれば、
自分が太陽になろうかとでも言ってくれているように、
とっても陽気な子です。
団子菊 だんごぎく ヘレニウムの花言葉
「寛容な心」「善良な家風」「恋の望み」
「涙」「上機嫌」「派手」
争い、暴力のない世界は、
あなたの目の前から実現していけます
植物たちを見ていると、
本当に上手に狭い領域でも住み分けます。
樹々にしても、草花にしても、
空間や場所、タイミングを、見事に活かして共存していきます。
それぞれの得意を、特性を活かして、
持ち味を最大に生かし、認め合い、
人間の思考を超えた領域で、
それを実現していっています。
もちろん交流、会話はしているでしょう。
そこには決めごとや縛りなどはありません。
植物たちのいる場所でも、
人間がルールを創ったりしますが、
そんなことをしなくても、
植物たちに任せておけば、
最高に美しく、しなやかに共生していきます。
人間は、わずかでもはみ出す部分があると、
すぐにルールをつくって縛ろうとしてしまいますが、
縛ろうとするほどに、それを超えていこうとするエネルギーと、
摩擦が起こり、どんどんストレスが多くなるだけです。
身近な家庭の中や、
自分自身のストレスなどを感じてみても明らかでしょう。
はみ出すものがいるから、ルールが必要なのではなくて、
ルールや自分だけ、一部の考えだけの価値観などで、
縛ろうとするから、はみ出すものが気になるだけでしょう。
人間が最上、自分の価値観しかない。
と考えてしまっては、とても自然との共生はできませんね。
自然界では、非常に厳格な摂理、ルールが働いていますから、
それに、外れていると上手くいかないようになっています。
人間界で雁字搦めにルールで縛らなくても、
その適用を受けることになります。
人間界のルール自体も、
最終的には、自然に沿えなくて、
淘汰されようとしているものを助けるためにあると、
言えるようなものかもしれませんね。
何のための縛りなのかが、よくわからないものが多過ぎますね。
そんな縛りをつくったり、運用していくことを考えるよりは、
一人ひとりが、身近な人たちといかに交流して、
上手に住み分けていくかを考えた方がいいでしょう。
今日は国際非暴力デーですが、
人間界は、争いはどんどん増える一方です。
なぜそうなるのかの根源を、
一人ひとりが考え、気づき、実践していくことでしか、
暴力、争いのない人間界は実現していかないでしょう。
争いは、戦争が起こっている場所だけの問題ではありません。
一人ひとりの目の前の小さな争いが、
全て、大きな争いに繋がっています。
ストレスが多く、イライラすることが多く、
ちょっとしたことで、身近な人といさかいなるのは、なぜでしょう？
そうならないためには、何が必要で、できることでしょう？
争いをなくすことは、決して大きな問題ではありません。
一人ひとりが、目の前の小さな争い、ストレスの根源を知り、
丁寧にひとつずつ、根源を解決していけば、
いつの間にか世界は変わっていくでしょう。
どうぞ、今日も、
全ての自分の関わる争いの根源は、
自分の中にあることを認識して、
丁寧に、その根源を手放していってください。
あなたが争いに巻き込まれないだけでなく、
そのチャレンジが、世界から争いなくすことに、
繋がっていくことを、ぜひ知ってください。
争いのない世界の実現が、
あなたの中の変化からだということを感じられる、
今日もきっと素晴らしい一日になりますね！
どうぞ、争い、不自然なストレスから解放される一日を
存分にお愉しみください！^^