今日の誕生花の石榴です

今日の誕生花の石榴(ざくろ)です。

今日の誕生花の石榴(ざくろ)です。

おはようございます!
涼しいを通り越して、窓から入る空気が冷気になっていた朝です。

今日は何の日? 8月27日

  • 男はつらいよの日
    1969年のこの日、山田洋次監督・渥美清主演の
    映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。
    「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、
    この時は最終回で寅さんは死亡した。
    しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、
    以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなった。

  • 独立記念日 モルドバ
    1991年のこの日、モルドバがソビエト連邦から独立した。

  • リンドン・ベインズ・ジョンソンの日 米国 テキサス州
    テキサス州出身の第36代アメリカ合衆国大統領
    リンドン・ジョンソンの1908年の誕生日を記念した州の祝日。

  • 益軒忌
    儒学者・貝原益軒(かいばらえきけん)の1714(正徳4)年の忌日。

今日の誕生花 8月27日

  • ぜんまい
  • 浜木綿 はまゆう
  • 鳳仙花 ほうせんか
  • 鬼灯 ほおずき
  • 柘榴 ざくろ
  • ソリダスター
  • 西洋金糸梅 せいようきんしばい ヒペリカム
  • 芙蓉 ふよう
  • 夕顔 ゆうがお

柘榴 ざくろ

今日の誕生花の石榴(ざくろ)です。

小苗で我が家に来てくれて、二度目の夏になるでしょうか。
まだ、花も実も付けていませんが、今年はひとまわり大きくなりました。

この子の花、実も楽しみにしています。

鮮やかな花を咲かせるようですが、
「紅一点」の言葉は、この子の花のことを、
中国の詩人、王安石が詠んだ詩の一節からきているようです。

日本には、9〜10世紀に渡来したようですね。

柘榴の花言葉 ざくろ

「優美」「愚かしさ」
(木)「互いに思う」
(花)「成熟した美しさ」
(実)「結合」

日常の中から思感力は高めていけます

今日の誕生花の石榴(ざくろ)です。

居る場所が、その場に限定されているにも関わらず、
植物たちからは、そういう不自由さは一切感じることはなく、
奔放さというか、自由度はどこまでも高いですね。

どこでも、自由に動き回れている人間の方が、
不自由なオーラを醸し出しているのが、何とも不思議な光景です。

自由に動き回れると言っても、その行動範囲は、限られていますし、
その瞬間、瞬間には、ひとつのところにしか居られないわけですから、
そういう意味では、環境は植物たちと何ら変わらないのかもしれませんね。

そこで、どう生きるか、どう囚われずに過ごせるかで、
醸し出される自由、不自由のエネルギーは、大きく違ってくるものでしょう。

人間の場合の不自由さは、思考に囚われる過ぎるものが多いでしょう。

こうでなければならない、こうしなければならない。
というような思考、考えに、どんどん縛られていくのが人間でしょう。

もっと、身近なことから、そういう囚われを手放していくことに
チャレンジしてみるといいかもしれませんね。

思感のクオリティを高めることにも繋がっていきますからね。

例えば、日常のあらゆる場面で、時間や回数などにも、
多くの場合人間は縛られています。
あることを繰り返す回数や、何かの分量などを
決めてしまっているケースは多いものですが、
常に変化する自然界では、何かを固定してしまうことは、
非常に可能性を狭めることになります。

最適な回数、量が、昨日と今日では、
またさっきと今では違って当たり前であり、自然なことです。

これを、わりと何回にするなどの回数を決めて、固定してしまって、
窮屈なチャレンジを知らず知らずのうちにやっていることは多いです。

最適を探ったり、検証していくために、
回数や量を測定するのであればいいでしょうが、
固定するための回数などでは、
例えば能力の進化などは、非常に遅くなってしまいます。

もっと、フレキシブルにさじ加減を、思感、感性に委ねた方がいいでしょう。

もちろん、何かのチャレンジの回数などは、
増えることも減ることもあるでしょう。
本来の最適に近づけるためには、そうあるべきです。

この回数の増減を、人間の場合、
思考や感情で行なってしまうことも多いものですが、
これもあまり意味はないでしょう。

料理などが分かりやすいでしょうか。
例えば、塩や砂糖、胡椒などの加減を、決めてしまっては、
常に気温、湿度など同じ環境ではありませんから、
同じように感じる味は出せなくなりますね。

その時の最適は、感性、思感が見事にキャッチしているのですが、
それをいかに引き出せるかが、大切なポイントになります。

塩コショウを何振りするかは、考えたり、回数を決めたりすることなく、
その時のあなたの思感に委ねてしまうことです。

これと同じようなことは、日常のあらゆる場面であります。
そういうところで、思考や決めごとではなく、
思感に委ねることを増やしていくことですね。

もちろん、思考と思感の違いが分からなかったり、
混同してしまうこともありますから、
いきなり見事に上手くいくことはないかもしれませんが、
思感を引き出すトレーニングにも、
思感の質を高めることにも繋がっていきますから、
身近なところから意識してチャレンジしてみてください。

それを、意識してやってみると、
いかに思考や感情、決めごとに囚われているかが、認識できるでしょう。

どうぞ、今日も、あなたの素晴らしい思感力を実感するために、
思感を使うことに躊躇なくチャレンジしてください。

思感を上手に引き出せるようになって、
様々な縛り、価値観、固定概念から解き放たれて、
自由度が高くなっていくあなたを、日々感じてください。

あなたのあらゆる能力のクオリティが
高くなっていくことを感じられるようになります。

囚われている時には見えてこない、
あなたの可能性が、今日にも見えてくるかもしれませんよ。

ひとつ囚われを手放すだけでも、
すぐにその凄さを実感できることもあるでしょう。

今日も期待と愉しさに、ワクワク、ドキドキできる、
素敵な一日になりますよ!
ぜひ、存分にお愉しみください!^^


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