2017.05.11
カテゴリ：自然の植物
黄水仙の鮮やかな黄色が、緑の中に映えています
黄水仙（きずいせん）の鮮やかな黄色が、緑の中に映えています。
おはようございます。
しっとりとした、穏やかな朝になりました。
春と夏の間にある季節の香りを感じました。
今日も素敵な一日を思いっきりお愉しみください！^^
今日は何の日？ 5月11日
- 鵜飼開き
岐阜県長良川の鵜飼は5月11日から10月15日まで行われる。
- ニスガ族の日（カナダ ニスカ自治政府）
1999年のこの日、カナダ政府、ブリティッシュコロンビア州政府、ニスガ族の間で、ニスガ族の先住民土地請求問題を解決する「ニスガ条約」が締結されたことを記念。
- 技術の日（インド）
1998年のこの日、インドが24年ぶり2回目の核実験を行ったことを記念。
- 朔太郎忌
大正・昭和期の詩人、萩原朔太郎の1942年の忌日。
- たかし忌，牡丹忌
俳人・松本たかしの1956年の忌日。
- 梶葉忌
小説家・梶山季之の1975年の忌日。
今日の誕生花 5月11日
- 林檎（りんご）
- 凌霄葉蓮（のうぜんはれん）ナスタチウム
- 苺（いちご）
- カーネーション
- 矢車菊（やぐるまぎく）
- ライラック
黄水仙 きずいせん
春から夏へと季節が移っていく中で、
緑が色濃くなってきましたが、
その緑に、黄水仙の鮮やかな黄色が、
とっても美しく映えています。
本格的な夏が近づいていることを、
教えてくれているようですね。
黄水仙 きずいせん の花言葉
「私のもとへ帰って」「愛に応えて」
愛は常に進化させることでのみ、愛であり続けられる！
愛には愛が返ってきます。
愛ではないものを届けると、
当然、愛ではないものを受け取ることにもなります。
これは、自然界のシンプルな原理ですね。
当初は愛だと思われていたものが、
いつの間にか、愛ではないものに、
変わってしまっていたり。
相手の変化によって、
愛には感じられなくなってしまうことも、
よくあることですね。
いずれにしても、愛を感じられなくなったものは、
愛に進化させていくことが重要です。
いつまでも、過去に囚われていては、
どんどん愛から外れていき、
遠ざかってしまうことになっていきます。
自然界には、完全なものはありません。
常に未完成で、常に進化の余地があります。
その余地を見出し、常に進化を目指して、
チャレンジしていくことが、
受け取った愛に応える姿勢ですね。
人間界は、過去や既得に囚われすぎて、
愛から遠ざかってしまっているものに、
しがみつきがちですが。
愛に少しでも疑問を感じたら、
すぐに、そこを超えて、進化が実現していく道に、
歩みを進めていってください。
今日にも、これまで愛だと感じていたものが、
そうではなくなるかもしれません。
それは、大きなチャンスでもあります。
即座に、さらなる大きな愛を目指して、
チャレンジしていってください。
常に愛を感じられる人生が、
自然界の自然であることを実感できる、
今日も素敵な一日になりますね。
（浜本哲治）