2017.02.21
カテゴリ：自然の植物
お風呂に居てくれるアジアンタムたちも、いつも元気を与えてくれています
お風呂に居てくれるアジアンタムたちも、いつも元気を与えてくれています。
おはようございます。
今日は風も強く、早朝にはにわか雪が降り積もり、
日中も風花が舞っています。
春が近づいていく揺り戻しが、
この季節らしいですね。
今日も季節の狭間のエネルギーを感じて、
素敵な一日をお愉しみください！^^
今日は何の日？ 2月21日
- 国際母語デー(International Mother Language Day)
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年11月に制定。国際デーの一つ。
1952年のこの日、当時はパキスタンの一部だったバングラデシュで、ベンガル語を公用語として認めるように求めるデモ隊に警官隊が発砲し、4人の死者が出た。
バングラデシュでは、独立運動の中の重要な事件の一つとしてこの日を「言語殉教者の日」としていた。
- 日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した。
日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされている。
ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現している。
- 食糧管理法公布記念日
1942(昭和17)年のこの日、「食糧管理法」(食管法)が公布された。
米や麦などの食糧の生産・流通を政府が管理し、食糧の需給を安定させるのが目的であった。
1995(平成7)年に廃止され、代わって政府による管理を緩和した「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(食糧法)が施行された。
- 漱石の日
文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を送ると伝えたのに対して、1911年のこの日に漱石が「自分に肩書きは必要ない」として博士号を辞退する旨を書いた手紙を時の文部省専門学部局長に送ったことに由来する。
- 泰忌
俳人・上野泰の1973(昭和48)年の忌日。
- 言語殉教者の日（バングラデシュ）
1952年に東パキスタン（現在のバングラデシュ）でベンガル語運動家と軍隊が衝突した日。
- ファザー・リニ・ディ（Father Lini Day）バヌアツ
太平洋の国・バヌアツの独立運動のリーダーで初代首相となった、英国国教会司祭・ウォルター・リニを記念する日。
1999年のウォルター・リニの忌日。
- リアーナの日（バルバドス）
2008年、歌手のリアーナが母国バルバドスに文化貢献を称えられ名誉文化大使に任命された日に由来。
バルバドス政府が制定。
今日の誕生花 2月21日
- ネモフィラ
- ディモルフォセカ
- 菫（すみれ）
- 彼岸桜（ひがんざくら）
アジアンタム
風呂場で日々違う姿で、
元気をくれているアジアンタムたちです。
一年中青々と茂り、
本当に元気な子たちです。
もちろん新陳代謝もしながら、
同じようで同じでない、
その姿には、本当に元気をもらえます。
アジアンタムの花言葉
「無邪気」「天真爛漫」「無垢」「繊細」「上機嫌」
閾値を超えないように、また超えるようにチャレンジしていくことだ！
アジアンタムブルー、アジアンタムの憂鬱という言葉があるように。
アジアンタムの葉が枯れ始めると、
その茎の葉全体が枯れてしまうような現象は、
アジアンタムに限ったことではなく、
自然界の多くの現象に言えることです。
人間の感情的な、
良いこと良くないことも、
同じように起こってきますね。
積み重ねられた小さなものが、
ある一定の限界点を超えると、
雪崩を起こすように、
現象が広がっていきます。
この現象をいかに起こさないように、
また起こすようにしていくかが、
事の成就に大きな影響を与えていきますね。
健康などもまさにこれです。
日々、毎瞬の積み重ねが、
健康も病も創っていきます。
どうぞ、今日も、
起こしたい雪崩を起こす原因だけを、
コツコツと積み重ねていってください。
起こしたくない雪崩の原因は、
いちはやく気づき、言動をアップデートしていくことですね。
閾値を超える前に、
気づくための予兆は必ずあります。
愛だけが、幸せだけが、
溢れ出してくるチャレンジこそが、
自然界でやるべきチャレンジです。
目に見えた変化がなくても、
やるべきチャレンジができている時は、
笑顔が自然に溢れ出してくるものですね。
今日も素晴らしい愛が溢れ出す、
素敵な一日をお愉しみください。^^
（浜本哲治）