暖かくなってから咲いてくる水仙たちも、次々と芽吹いてきています

暖かくなってから咲いてくる水仙たちも、次々と芽吹いてきています。

暖かくなってから咲いてくる水仙たちも、次々と芽吹いてきています。

おはようございます。
今朝の外気温は-5℃でした。
氷点下の世界も、1℃違えば、
そこには別世界が広がりますね。
今日も素晴らしい一日になりそうですね!
どうぞ最高の一日をお愉しみください。^^

今日は何の日? 1月16日

  • 禁酒の日
    1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施された。
    清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだ。
    飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、1933(昭和8)年2月に廃止された。

  • 囲炉裏の日
    「い(1)い(1)炉(6)」の語呂合せ。

  • 藪(やぶ)入り
    奉公人の藪入りの日。武家奉公人から商家・職家・農家など他家に仕える雇人が、一時的に暇を許され、郷里に帰ること。
    宿下がりとも言う。
    この日と7月16日。

  • 賽日/初閻魔/十王詣
    藪入りにあたって、閻魔に詣でる日。奉公人は藪入りの休暇前に、主人から小遣いや仕着せ(衣服)を貰っていたため、この日は閻魔堂に寄り芝居などを見物し楽しむ奉公人が往来した。主に江戸での慣わしという。賽日・十王詣はこの日と7月16日。

  • 念仏の口開け
    年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。
    正月の神様(年神様)が念仏が嫌いであるということから、12月16日の「念仏の口止め」からこの日までの正月の間は念仏は唱えないこととされている。

  • 教師の日(タイ)

今日の誕生花 1月16日

  • ヒヤシンス
  • 金魚草(きんぎょそう)
  • 満作(まんさく)
  • デンドロビューム
  • 喇叭水仙(らっぱずいせん)
  • 沈丁花(じんちょうげ)
  • スノードロップ

水仙 すいせん

暖かくなってから咲いてくる水仙たちも、次々と芽吹いてきています。

日本の水仙の原種にあたる、
房咲き水仙たちは、水仙の別名である、
雪中花(せっちゅうか)の名のごとく、
まさに雪の中で咲いていますが。

喇叭水仙(らっぱずいせん)などの、
少し花の大きな子たちは、
暖かくなってから咲いてきます。

ただもちろん、暖かくなってからの花も、
雪中で芽吹いています。

今年もさらに洗練された花を楽しみにしています。

水仙 すいせん の花言葉

「自惚れ」「自己愛」「エゴイズム」「片想い」
「気高さ」「自尊心」「我欲」「神秘」

自然界のリズム、タイミングに同調していくことだ!

暖かくなってから咲いてくる水仙たちも、次々と芽吹いてきています。

花を咲かせるタイミングに、
最高の花を咲かせていくには、
その最高のタイミングとは逆の状態の時に、
したたかに、しなやかに準備を進めておく必要があります。

当然のことながら、
どんなに素晴らしいタイミングに恵まれても、
咲かせられる準備が整っていなければ、
花を咲かせることはできません。

どんな状況、状態の時にも、
やるべきことはあるということですね。

今がもし、花を咲かせられない、
思うように事が進んでいかない季節、タイミングであれば、
さらに、自分自身の内側にベクトルを向けて、
研磨に勤しんでいくことです。

状況、環境に、
感情的に囚われている時間は、
本当にもったいないものですね。

自然界のリズム、波、周期は、
まさに波状であったり、
振り子の振幅のように、
両極端を行き来していきます。

その振幅が、春夏秋冬の季節が巡るように、
回転していきますから、
まさに、螺旋階段のような動きになっています。

この動き、リズムをどう捉えて、
自分の成長、進化に役立てていくかが、
自然界の存在がやるべきことですね。

どうぞ、今日も、
今があなたにとって、
自然界のリズムのどのタイミングかをしっかり把握して、
そのタイミングに応じたチャレンジをしてください。

自然界のリズムを無視しては、
成るものも成せなくなってしまいます。

あなたの素晴らしい才能、能力は、
自然界のリズムに合わせてこそ、
その真価を発揮してくることを、
きっと今日にも実感できる、
素晴らしい一日になりますね。

今日も存分にお愉しみください。^^

(浜本哲治)


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