寒くなるにつれて、蝋梅がひとつまたひとつと咲いてきています

寒くなるにつれて、蝋梅(ろうばい)がひとつまたひとつと咲いてきています。

寒くなるにつれて、蝋梅(ろうばい)がひとつまたひとつと咲いてきています。

おはようございます。
昨日の昼間の暖かさが、残っているような、
少し暖かい朝になりました。
夜の長さ、昼の短さがピークを迎えるタイミングを、
ぜひ感じていってください。
自然界のエネルギーの変化を、
感じられるようになると、愉しくなりますね!
今日も良い日をお愉しみください。

今日は何の日? 12月20日

  • 人間の連帯国際デー(International Human Solidarity Day)
    2005年の国連総会で制定。国際デーの一つ。
    多様性の中での人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などの「ミレニアム開発目標」の達成に向けて団結の重要性を思い起こす日。

  • 霧笛記念日
    1879(明治12)年のこの日、津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置された。

  • 道路交通法施行記念日
    1960(昭和35)年のこの日、「道路交通法」(道交法)が施行された。

  • デパート開業の日
    1904(明治37)年のこの日、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始した。

  • シーラカンスの日
    1952年のこの日、アフリカ・マダガスカル島沖でシーラカンスが捕獲され、学術調査が行われた。
    1938年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていたが、学術調査が行われたのはこれが初めてだった。それ以前は、7500万年前に絶滅したと考えられていた。

  • 鰤の日
    12月(師走)は「鰤」が魚篇に師と書くことから。
    20日は「ぶ(2)り(0=輪)」の語呂合せ。

  • 果ての二十日
    身を慎み災いを避ける忌み日。
    由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからと言われる。また、山の神に深く関る忌み日とされ、この日に山に入ることが忌まれる。

  • 澳門特別行政区成立紀念日(マカオ)
    1999年のこの日、マカオがポルトガルから中華人民共和国に返還され、澳門特別行政区が発足した。

  • 劉生忌
    洋画家・岸田劉生の1929(昭和4)年の忌日。

  • 石鼎忌
    俳人・原石鼎の1951(昭和26)年の忌日。

今日の誕生花 12月20日

  • パイナップル
  • クリスマスローズ
  • カトレヤ
  • パイナップルリリー
  • アルストロメリア
  • ヘデラ(アイビー)
  • クリスマスローズ
  • 蝋梅(ろうばい)

蝋梅 ろうばい

寒くなるにつれて、蝋梅(ろうばい)がひとつまたひとつと咲いてきています。

蝋を塗ったような輝きを放つ蝋梅(ろうばい)の花は、
冬に灯りのような明るさと、
蝋燭の火のような温かさを感じます。

思わず手をかざしてしまいそうですね。

今年もたくさんの蕾が、
次々と音をたてて咲いてきています。

蝋梅の花を愛でられるのは、
これからの季節の楽しみですね。

蝋梅 ろうばい の花言葉

「先導」「先見」「優しい心」
「慈しみ」「ゆかしさ」「愛情」
「慈愛」「慈愛に満ちている人」

成長ではなく、進化を実現できる未来を見据えた今にしていくことだ!

寒くなるにつれて、蝋梅(ろうばい)がひとつまたひとつと咲いてきています。

一瞬後にも、何が起こるかわからないのが、
無限の可能性のある自然界の醍醐味ですが。

未来がどうなっていくか、
どういう方向に向かって行くかは、
今を見ていればわかります。

これは、自然界のエネルギーの法則ですね。

そして、自然界は、
そこに存在する全ての存在の影響を受けて、
常に進化しています。

存在は人間だけではありませんね。

常に進化している環境にあって、
進化を実現できない存在は、
自然界では、自然に淘汰されていきます。

進化は成長ではありません。

ただ成長するだけでは、
これまでも地球上で、
栄華を誇った存在でも、
淘汰されてしまった例を見ると、
どうなるかは明らかなことですね。

それは、今すぐに起こることではないかもしれませんが、
確実にその方向に向かっていきます。

それに気づいて、軌道修正できるかどうかが、
淘汰されるかどうかの分水嶺です。

全体の流れは、個々の集積ですが、
全体の2割の存在が気づき、
それぞれの軌道を修正できれば、
全体の流れの方向は変わっていきます。

これも、自然界のエネルギーの原理ですね。

大切なことは、一人ひとりの気づきと、実践です。

人間界は成長はしても、進化は実現できていません。

争いや病が蔓延している状態を見るだけでも、
それは明らかなことですね。

ぜひ、今向かっている方向の先に、
何があるのかを感じてみてください。

今、存在している人には、
関係のない未来のことかもしれませんが、
その未来を創るのは、今の人たちです。

一人ひとりの責任は重大ですね。

全体が変わるのを日和見的に見ているだけでは、
決して流れが変わることはありません。

どうぞ、今日も、
近い未来だけに囚われることなく、
遠い未来もしっかりと見据えて、
常に軌道修正を続けてください。

遠くなるほどに、今の修正は、
ほんのわずかで可能になります。

大切なのは、常に修正はし続けることです。

淘汰されない未来に、
向かえる舵をあなたが握っていることを、
今日も実感できる、素晴らしい一日になりますね。

未来のための今日を、存分にお愉しみください!^^

(浜本哲治)


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