秋の風物詩、薄の穂が風にたなびく姿が美しくなってきました

秋の風物詩、薄(すすき)の穂が風にたなびく姿が美しくなってきました。

秋の風物詩、薄(すすき)の穂が風にたなびく姿が美しくなってきました。

おはようございます。
朝の庭を歩いて、朝露を足元に感じられると、
なんだか嬉しくなってしまいますね。
まさに一瞬の出逢いが、
大きな喜びをもたらしてくれた瞬間です。
今日も良い日になりそうですね!^^

今日は何の日? 9月16日

  • オゾン層保護のための国際デー(International Day for the Preservation of the Ozone Layer)
    1994年の国連総会で「9月16日を国際オゾンデーとする」ことを決議。国際デーの一つ。
    1987年のこの日、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択された。1999年までにフロンガス等の消費量を半分にする方針が決定され、日本等24か国が議定書に調印した。

  • ハイビジョンの日
    通商産業省(現在の経済産業省)が制定。
    ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることから。
    この日とは別に、11月25日が郵政省(現在の総務省)とNHKが制定した「ハイビジョンの日」となっている。

  • 競馬の日,日本中央競馬会発足記念日
    1954(昭和29)年のこの日、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足した。
    それまでは、農林省蓄産部が運営する国営競馬だった。

  • マッチの日
    1948年のこの日、配給制だったマッチの自由販売が認められた。

  • 独立記念日(メキシコ)
    1810年のこの日、メキシコ・ドロレス教区のミゲル・イダルゴ神父がメキシコの独立を訴える演説を行い、最後に「メキシコ万歳!」と叫んだ。
    これによりメキシコ独立革命が始った。
    メキシコは300年近くスペインの圧制に苦しめられていた。
    独立宣言等が行われた日ではないが、この日が独立記念日とされ、メキシコ全土では前日からお祝いが行われる。
    イダルゴ神父の叫びは「ドロレスの叫び」と呼ばれ、この日、メキシコ大統領が国民広場のバルコニーに立ってこの言葉を叫ぶのがならわしとなっている。

  • 独立記念日(パプアニューギニア)
    1975年のこの日、パプアニューギニアがオーストラリアの信託統治から独立した。

  • マレーシア・デイ(マレーシア)
    1963年のこの日、マラヤ連邦とイギリス保護国北ボルネオ・イギリス領サラワク、シンガポールが合併してマレーシアが成立した。なお、シンガポールは2年後の1965年にマレーシアから離脱・独立した。

  • 独立記念日(メキシコ)
    1810年のこの日、メキシコ中部・ドロレス教区のミゲル・イダルゴ神父が、後にドロレスの叫びと呼ばれるメキシコのスペインからの独立を訴える演説を行い、メキシコ独立革命が始まった。

今日の誕生花 9月16日

  • 竜胆(りんどう)
  • 茜(あかね)
  • 杜鵑草(ほととぎす)
  • 薄(すすき)
  • 葉鶏頭(はげいとう)
  • 瑠璃虎の尾(るりとらのお)ベロニカ
  • 山牛蒡(やまごぼう)

すすき

秋の風物詩、薄(すすき)の穂が風にたなびく姿が美しくなってきました。

斑入りの葉が、また美しい薄(すすき)です。

この子が、風に揺られる姿を見かけると、
秋も深まってきているのを感じてしまいます。

季節は一瞬も立ち止まることなく、
常に進んでいますね。

秋の夜長を、この子と一緒に、
楽しんでいきたいですね。

すすき の花言葉

「心が通じる」「勢力」「活力」
「生命力」「精力」「隠退」
「悔いのない青春」「なびく心」「憂い」

感じる一瞬を大切にしていこう!

秋の風物詩、薄(すすき)の穂が風にたなびく姿が美しくなってきました。

感じるのは常に一瞬です。

長く感じている感覚があったとしても、
それは、一瞬が連続しているだけです。

このことをしっかりと理解しておかないと、
一瞬で全てを感じ取ってしまうことを、
生かすことができないでしょう。

ある一瞬に、その多くがわかってしまうことは、
人との出逢いなどにもあることですね。

人間の脳は、初めて出逢った瞬間に、
その人の多くを知りえていると言われています。

実際に、会った瞬間に、
人は多くの判断をしていますね。

長く感じ続けていることも、
決して常に同じ感覚ではありません。
常に刺激も変化しているでしょうし、
感じる感覚も、同じではありません。
麻痺していくこともあるでしょう。

長く同じ感覚を感じられなければ、
アクションを起こせないというのは、
とてももったいないことです。

例えば、手に持っているものを、
落としてしまうケースなども、
バランスが崩れる一瞬があります。

また、その予兆もあります。

その一瞬を捉えて、
即座にアクションを起こさないと、
大切な手に持ったものを、
壊してしまうことにもなります。

このほんの一瞬のチャンスを、
掴みきれずに、逃がしてしまうことは、
とても多いことですね。

どうぞ、今日も、
常に感じ取るのは一瞬だと心得て、
その一瞬に感じ取ったことを、
最大限に生かしていくチャレンジをしてください。

また、一瞬で多くを感じ取っている、
あなたの感覚を信じてあげてください。

その信が、あなたを高みにいざなってくれます。

全ては、自分以外の誰かを、何かを、
信じるのではなく。

それを信じようとする、自分自身を信じることです。

一瞬を大切に過ごす今日も、
きっと驚くほどの素晴らしいことを引き寄せる、
素敵な一日になりますね。

今日も一瞬にかける一日を存分にお愉しみください。^^

(浜本哲治)


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