さくら（独唱）☆ 森山直太朗

今日も、エネルギーの一気の放出と継続を実践できた、
素敵な一日になりましたね。
今日のリクエスト曲は、森山直太朗さんの「さくら（独唱）」です。

あなたの春になると聴きたくなる曲を教えてください！

散るからこそ、手放せるからこそ、
次を掴めるチャンスが巡ってきます。

抱えたままだと、
安心してしまったり、
チャレンジを止めてしまったりして、
成長も進化も止まってしまいます。

桜も散るからこそ、
次の春を、さらに洗練された花で、
迎えることができます。

手に入れようとすることより、
身につけようとすることより、
手放していくことが、
いかに大切なことかを実感してください。

このポイントを抑えられると、
愛の循環が大きくなり、
事の成就のダイナミックさが、
どんどん増大していくのを、
感じることができるでしょう。

失ったもの、手放したもののことは、
いつまでも、心に残っていくものですが、
そうなったからこそ、
得られたものも、とても多いはずです。

なかなか、自らの意思では、
手放せないものを、
自然の循環の中で、手放すことを、
実現してくれることもあります。

どうぞ、明日も、
成長、進化のためには、
新たなものを掴んでいくことが、
必須であることを自覚して、
手放せるものは、どんどん手放し、
手放さざるを得ない場合は、
新たなものを掴むチャンスだと捉えてください。

桜の散り際の美しさは、
自然の循環の妙を、
しっかりと把握できているからですね。

手放すところまで、
美しくなれる存在になることに、
ぜひチャレンジして、
実現していってください。

散り際の美しさを、
醸し出すコツを掴める明日も、
きっと素敵な一日になりますね。

今日も最高の一日をありがとう！^^

さくら（独唱）★ 森山直太朗