2016.01.16
カテゴリ：自然の植物
桜桃も芽吹いてきています
桜桃（さくらんぼ）も芽吹いてきています。
おはようございます。
淡いピンク色に染まる東の空が、
とても魅力的な朝でした。
今日も愉しいことがたくさんありそうな、
素敵な予感を夜明けが感じさせてくれました。
今日も素晴らしい一日をお愉しみください！^^
今日は何の日？ 1月16日
- 禁酒の日
1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施された。
清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカでは
アルコールに対する強い批判があり、
20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、
これが全国に及んだ。
飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたが、
密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする
密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、
1933(昭和8)年2月に廃止された。
- 藪（やぶ）入り
奉公人の藪入りの日。
武家奉公人から商家・職家・農家など他家に仕える雇人が、
一時的に暇を許され、郷里に帰ること。宿下がりとも言う。
この日と7月16日。
- 賽日／初閻魔／十王詣
藪入りにあたって、閻魔に詣でる日。
奉公人は藪入りの休暇前に、
主人から小遣いや仕着せ（衣服）を貰っていたため、
この日は閻魔堂に寄り芝居などを見物し楽しむ奉公人が往来した。
主に江戸での慣わしという。
賽日・十王詣はこの日と7月16日。
- 囲炉裏の日
「い(1)い(1)炉(6)」の語呂合せ。
- 念仏の口開け
年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。
正月の神様(年神様)が念仏が嫌いであるということから、
12月16日の「念仏の口止め」からこの日までの正月の間は
念仏は唱えないこととされている。
- 教師の日 タイ
今日の誕生花 1月16日
- 風信子 ひやしんす
- 金魚草 きんぎょそう
- 満作 まんさく
- デンドロビューム
- 喇叭水仙 らっぱずいせん
- 沈丁花 じんちょうげ
- スノードロップ
桜桃 おうとう・さくらんぼ
昨年初めての花が咲き、
また、ひとまわり大きくなった桜桃（さくらんぼ）です。
今年は、どんな成長とドラマを魅せてくれるのか、
この芽吹きで、ワクワク感が高まってきました。
昨年は、まだまだ花数は少なかったですが、
結実はしていました。
が。いつの間にか姿を消していました。
何が起こったのか、
不思議なままに、今年を迎えています。
今年は昨年の種明かしも楽しみですし、
美味しい実をいただけることも、
楽しみにしています。
桜桃の花言葉 おうとう・さくらんぼ
「善良な教育」「小さな恋人」「上品」
「幼い心」「あなたに真実の心を捧げる」
人間界の価値観、尺度に捉われすぎないことだ！
人間界では、人間が設定した時間という概念を、
遵守することを教育されますが。
目安として、便宜的に、
活用していくのはいいのですが。
これに縛られ過ぎることが、
人間の能力を引き出すことに、
大きな障害になっていることもあります。
たまたま、人間界の時間という概念に、
リズムが合う人だけが、
快適にその人生を過ごし、
能力が引き出されているだけ。
という場面もよく見かける光景です。
学ぶタイミングなどもそうですね。
学ぶことは、生涯に渡って必要不可欠なことなのですが、
それを、ある短いタイミングに無理矢理押し込んで、
学ぶこと自体に、抵抗、嫌悪感さえ
持たせることになっているケースなどは、
悲劇としか言いようのないものですね。
また、現象や結果が出てくる時間も、
人や環境などによって、もちろん違いがあります。
これを、一律に同じ時間で縛ってしまうのも、
人間の感性を鈍らせる大きな要因のひとつになっているでしょう。
時間も含め、
人間は多くのことを、
他に依存し過ぎています。
それによって、本来研ぎ澄まされるべき、
能力が埋もれてしまっていることは多く、
それが特に、根源的な能力であり、
才能、能力全般を低下させています。
どうぞ、今日も、
時間、タイミングの概念を含め、
可能性を広げていくため、
また、無限にある可能性を狭めないためにも、
できるだけ依存を手放して、
あなたの感性を磨いていくことに、
チャレンジしていってください。
もちろん、埋もれたり、錆びついてしまった能力は、
すぐには再起しませんが、
元々備わっている、潜在能力とどうように、
使い続けていけば、輝きを放ち始めるものです。
あらゆる場面で、人間界の尺度を超えて、
自然界の尺度に沿っていくことが、
とても素晴らしい現象を起こすことを、
今日にも実感できるかもしれませんね。
今日も楽しみな一日になりますね！
存分にお愉しみください。^^