満開の花で溢れているシクラメンです

満開の花で溢れているシクラメンです。

満開の花で溢れているシクラメンです。

雨上がりの早朝は、星空が綺麗で、
漆黒の夜空が、真っ青に染まっていく夜明けになりました。
大空と大地からの不思議なエネルギーのコラボで、
心地良い目覚めになりましたね。
今日も素敵なエネルギーに囲まれているのを実感しながら、
素敵な一日をお愉しみください!^^

今日は何の日? 12月24日

  • クリスマス・イヴ
    クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
    eveは夜を意味する古語evenから来たもので
    「クリスマスの夜」の意味になる。
    キリスト教会暦では日没が1日の始まりであり、
    クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなるので、
    その間の夜である24日の夜のことをクリスマス・イヴと呼ぶ。

  • 納めの地蔵
    地蔵菩薩の年内最後の縁日

  • 終い愛宕
    1年で最後の愛宕権現の縁日。

今日の誕生花 12月24日

  • 寄生木 やどりぎ
  • クリスマスベゴニア
  • カトレア
  • ひいらぎ
  • もみ

シクラメン

満開の花で溢れているシクラメンです。

部屋にこの子がいるだけで、
パアッと明るくなりますね。

そして、今のシクラメンたちとの楽しみは、
来年に向けての循環です。

自然に戻っていく、この子たちを、
見守っていくのは、望外の喜びです。

シクラメンの花言葉

「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」
「遠慮がちな期待」「疑いを持つ」「きずな」

真の変化、進化には、サイクルの循環が必要である。温かく見守っていこう!

満開の花で溢れているシクラメンです。

シクラメンに限らず、
植物たちの本当の美しさは、
自然に戻っていった姿の中にあります。

今は、多くの植物たちが、
人間界の中で、人間の好みに合わされ、
本来の姿から、遠ざけられています。

ただ、植物たちは、
常に自然の姿に戻ろうとしますから、
まるで、着せられた服を脱ぐように、
循環を重ねると、本来の姿になっていきます。

この様子は、ぜひ見て欲しいですね。

そして、本来の姿に戻る過程で、
一旦は、大きく後退したように、
脚色に慣れている人間には、感じられます。

花や実が、小さくなったり、
咲かなかったり、実らなかったりしますからね。

ただこれは、本来の姿に戻る過程の、
好転反応ですから、
温かく、楽しみにしながら、
見守っていくことです。

自分自身や見守っている人たちの、
能力、才能に関しても、
同じようなことが言えます。

すぐに大きく変化するものは、
表面的な一時的なものであり、
そういう時には、一時的な混乱も起こります。

そして、真の成長、進化は、
何度かのサイクルを循環して、
ようやく、地に足の着いた、
真の才能、能力になっていきますね。

このいくつかのサイクルの循環を、
見守っていけることが重要になります。

色んなことが、便利になった人間界では、
結果を性急に求め過ぎる傾向にありますが、
表面的なものでなく、本来の姿であったり、
真の成長、進化のためには、
どうしてもサイクルを循環させる必要があります。

どうぞ、今日も、
真の成長、進化を実現していくためにも、
焦ることなく、しかし着実に循環を重ねていく、
チャレンジをしてください。

焦って、決して表面的に飾ろうとしないことですね。

表面的に取り繕っても、
本質的な部分は変わっていませんから、
必ず、馬脚を現すことになります。

植物たちが、自然に戻っていくにも、
数年のサイクルを待たなければ、
真の姿は見えてきません。

真の変化、進化には、
ベストチャレンジを日々続けて、
それだけの時間は、どうしても必要なことを理解して、
静かに見守れる今日も、
きっと、真の進化を目の当たりにできる、
素晴らしい一日になりますね。

今日も存分にお愉しみください!^^


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