初めての葡萄の実も、元気に育っています

初めての葡萄(ぶどう)の実も、元気に育っています。

初めての葡萄(ぶどう)の実も、元気に育っています。

おはようございます。
朝、カーテンを開けると、
ひんやりとした空気が、流れこんでくる瞬間が、
とっても心地良いですね。
明るくなるにつれて、鳥がさえずりはじめて、
その鳴き声で、今日来ている子たちがわかりますが、
今朝は、聴き慣れない子の声も聴こえてきました。
直接の交流はなくても、愛を感じ合っていればいいですね。
今日も素敵な一日になりますよ!^^

今日は何の日? 8月7日

  • 月遅れ七夕
    本来は旧暦7月7日の行事であるが、
    明治の改暦以降は新暦の7月7日や月遅れの8月7日に行われる。

  • 鼻の日
    日本耳鼻咽喉科学会が1961年に制定。
    「は(8)な(7)」の語呂合せ。
    各地で専門医の講演会や無料相談会等が行われる。

  • バナナの日
    日本バナナ輸入組合が制定。
    「バ(8)ナナ(7)」の語呂合せ。

  • 花の日
    「は(8)な(7)」の語呂合せ。

  • 機械の日
    日本機械学会が2006年に制定。
    七夕の読みが「棚機」という織機で
    神に捧げる御衣を織ったことに因むことから。

  • オクラの日
    岩手県盛岡市の青果業・やおやささきが制定。
    オクラの切り口が星形をしていることから、
    月遅れ七夕の日を記念日とした。

  • 独立記念日 コートジボワール
    1960年のこの日、西アフリカの国・コートジボワールが
    フランスから独立した。

  • ボヤカ戦勝記念日 コロンビア
    1819年のこの日、ボヤカの戦いでシモン・ボリバルの独立革命軍が
    スペイン帝国軍に勝利した。
    この勝利によりコロンビアの独立が決定的となった。

今日の誕生花 8月7日

  • 柘榴 ざくろ
  • 黒種草 くろたねそう ニゲラ
  • サルビア
  • アンスリウム
  • アスター
  • 玉蜀黍 とうもろこし

葡萄 ぶどう

初めての葡萄(ぶどう)の実も、元気に育っています。

今年はじめて花が咲き、
結実してきた葡萄(ぶどう)は、
元気に実を大きくしています。

秋に向けて、どのように色づいていくのか、
これも楽しみです。

今年は、杏子もたくさん実をつけてくれて、
生食、杏子酒、ジャム、シロップと、
生食以外は、今でも毎日、恵みをいただき続けています。

たぶん、来年の杏子の実の季節まで、
楽しませてもらえるでしょう。

葡萄もいつか、そういう感じになっていくと、
嬉しいですね。

葡萄の花言葉 ぶどう

「陶酔」「好意」「信頼」
「思いやり」「親切」「慈善」
「忘却」「人間愛」「酔いと狂気」
「欲望」「快楽」「元気」「若さ」

自然栽培の秘訣は、自然界の生き方そのものである!

初めての葡萄(ぶどう)の実も、元気に育っています。

心身の健康のことを追求していけば、
究極には、すべての口にするものを、
自然栽培で自給自足することでしょう。

いきなり、すべてをそうすることは、
無理があるでしょうし、難しいことですが、
何かひとつからでも、自給自足していくことは、
自然から離れすぎて、自然がわからなくなっている人間界では、
自然を知る上でも、必要なことでしょう。

また、かなり小さなスペースでも、
混作の自然栽培にしていけば、
大きな手間もかからずに、
かなりのものが育つのを見守れます。

現代人の場合、
子育てなどもそうですし、
自分たちのライフスタイルにしてもそうですが、
過度に手をかけすぎて、
本末転倒な状況を呼び起こしているケースが、
あまりにも多すぎますね。

できるだけ手をかけないように、
自然に委ねていくことを、
植物たちが育つのも、人が育つのも、
見守ることの第一にすることが大切です。

植物たちが育つのを見守ることも、
余計な手をかけなければ、
土を耕す必要もありませんし、
水も農薬も肥料も入れる必要がありません。
雑草を敵とすることもなく、
むしろ大切な仲間になります。

見守りたい子の、陽当りだけ確保するために、
他の子の、地上部の伸びすぎたところ、
少しカットしてあげさえすれば、
後は、自然が育ててくれます。

自然の循環をさせていけば、
種子さえ蒔く必要もなくなります。

最適な季節になれば、
次々と、旬の子たちが育ってきます。

人間は、植物にしても、人にしても、
自分が育てる。という意識を持ちすぎかもしれません。

人間には、育てることはできません。
ただただ、見守るだけですね。
わずかにできるサポートをするだけです。

決して、育ててあげるなどと、
傲慢になってはいけませんね。

むしろ、自分も含めすべてを、
自然に育ててもらっているのだと、
気づいていくことが大切でしょう。

このことに気づけば、
育つのを見守ることも、
大いに愉しめることになっていくでしょう。

植物たち、子どもたちが育つのを見守ることも、
勝手にたいへんなことにしてしまっては、
せっかくの最高の楽しみがもったいないですね。

どうぞ、今日も、
少しでもスペースがあれば、
ぜひ、植物たちの自然栽培にチャレンジしてください。

そこから、自然界で見守る奥義を学んでください。

これは、あらゆる場面で、
生かされる学びになっていきますよ。

自然界は、とても生きやすい世界、
果てしなく恵みに溢れている世界だということを、
自然が育て、人間は見守るだけを実践することで、
実感できる今日も、
素敵一色の一日になっていますね。

大いにお愉しみください。^^


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