針槐の花も、今を盛りに美しく咲いています

針槐(はりえんじゅ)の花も、今を盛りに美しく咲いています。

針槐(はりえんじゅ)の花も、今を盛りに美しく咲いています。

おはようございます!
立夏(りっか)の朝は、
まさに夏の香り漂う朝になりました。
空の色、空気の色、陽の光が植物たちに反射する色も、
あらゆる色が夏色になってきています。
今日も夏パワーを存分に浴びてお愉しみください。

今日は何の日? 5月6日

  • 立夏 りっか
    二十四節気の1つ。太陽の黄経が45度の時で、
    夏の気配が感じられるころ。

  • 国際ノーダイエットデー
    イギリスのフェミニストのメリー・エヴァンス・ヤングが提唱。
    世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、
    ダイエットによる健康影響を訴える日。

  • ゴムの日
    五(ご)六(む)で「ゴム」の語呂合せ。
    ゴム製品のPRの為に制定。

  • 迷路の日
    「may(5)ロ(6)」の語呂合せ。

  • コロッケの日
    コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社「味のちぬや」が制定。
    五(こ)六(ろ)で「コロッケ」の語呂合せ。

  • コロコロの日
    株式会社ニトムズが開発した粘着カーペットクリーナー
    「コロコロ」の商標出願(1985年)から25周年を記念して制定。
    日付は5と6で「コ(5)ロ(6)コ(5)ロ(6)」の語呂合わせ。

  • 殉教者の日 レバノン・シリア
    1916年のこの日、オスマン帝国の軍人
    アフメト・ジェマル・パシャがダマスカス(現在のシリアの首都)と
    ベイルート(現在のレバノンの首都)で多数の民族主義者を処刑した。

  • 鑑眞忌
    唐の高僧で、日本に渡って日本律宗を開いた
    鑑眞の763(天平宝字7)年の忌日。
    なお、鑑眞が開山した唐招提寺では、
    月遅れの6月6日を「開山忌」としている。

  • 万太郎忌,傘雨忌
    小説家・劇作家・俳人・演出家の久保田万太郎の1963年の忌日。
    俳号の傘雨から傘雨忌とも呼ばれる。

  • 春夫忌,春日忌
    詩人・小説家・評論家の佐藤春夫の1964年の忌日。

今日の誕生花 5月6日

  • 紫羅蘭 あらせいとう
  • 紫蘭 しらん
  • 苧環 おだまき
  • 射干 しゃが
  • ストック
  • 梔子 くちなし
  • アマリリス
  • 石楠花 しゃくなげ

針槐 はりえんじゅ ニセアカシア

針槐(はりえんじゅ)の花も、今を盛りに美しく咲いています。

同じマメ科の、藤(ふじ)や金鎖(きんぐさり)の花を、
見届けるようにして、咲いてきました。

この子は、近所の河原にいた子から、
種子をいただいてきて、育った子ですが、
すでに、2階の屋根を超える背丈まで成長しました。

今年はどれだけ成長してくれるのか、
毎年本当に楽しみです。

この子たちの花からは、
上質な蜂蜜が取れるようですが、
いつも、蜂たちもたくさん来てくれています。

あっという間の花期を楽しみたいですね。

針槐 はりえんじゅ ニセアカシアの花言葉

「慕情」「友情」「頼られる人」
「親睦」「優雅」「真実の愛」「甘い誘惑」

個性、特性を際立たせていくことで、奇跡のコラボレーションは実現していく!

針槐(はりえんじゅ)の花も、今を盛りに美しく咲いています。

針槐(はりえんじゅ)をはじめ、
マメ科の樹々たちは、肥料木としても、
とても優秀な子で、
その場所を、他の植物たちが、
元気に育つ土地にしていきます。

これは、根に根粒があり、
そこに共生している根粒菌とのコラボレーションで、
実現していることです。

また、針槐の花から採れる蜂蜜は、
「アカシア蜂蜜」と呼ばれ、
上質な蜂蜜だと言われていますが、
これは、蜂くんたちとのコラボレーションですね。

たぶん、これらのことは、
針槐はそれを意図しているわけではなく、
精一杯生きたこと、チャレンジしたことの、
結果として起こっている現象です。

人間も、自分の才能、魅力などに、
自らは気づいていないことが多いでしょう。

それを、引き出してくれる存在との出逢いが、
とても大切な、奇跡を呼ぶ出逢いになっていきます。

針槐で言えば、根粒菌や蜂ですね。

お互いが、高いレベルで共生していくことで、
多くの人の幸せや、深い幸せを届けられる、
存在に進化していけます。

また、針槐は、
その旺盛に育つ性質や、倒れやすい性質などから、
要注意外来生物リストに指定されていますが。

一方で、蜜源になるということで、
養蜂家には、守ろうとする活動もあります。

針槐は、非常に生育が早く、痩せた土地でも育って、
材が固く、ゆっくり燃焼して火持ちが良いので、
薪炭材としても優秀な子のようです。

我が家では、暖炉や薪ストーブはないのですが、
この子の成長スピードを見ていると、
大きくなってくれば、毎年たくさんの薪が、
自前でできそうなことは感じられます。

冬に、この子の薪で暖をとれたら、
夏は天然のクーラーとして活躍してくれて、
冬は文字通り、暖かさを届けてくれる。
そして、毎年進化し続ける、
とんでもない代物になってきますね。

人間もその特性、個性を存分に活かしていけば、
多くの人や存在に必要とされ、
生かされていくことは、間違いのないことでしょう。

コラボレーションにしても、
生かされることにしても、
中途半端が、いちばんもったいないですね。

どちらも、実現していかない可能性が
非常に高いですからね。

どうぞ、今日も、
あなたの得意とすることに、
できるだけ特化して、チャレンジを進めてください。

そして、縁のあった存在には、
その得意から生まれる愛を、
惜しみなく届けてください。

そこから、奇跡のコラボレーションが、
生まれてくるかもしれません。

魅力や才能の本質には、
気づいていないかもしれませんから、
こだわりや囚われは手放しておくことです。

そうすることで、あなたの素晴らしい個性を、
引き出してくれる存在によって、
奇跡的なコラボレーションが生まれる可能性が、
非常に高くなっていきます。

もちろん、何かを感じた、縁を感じた存在に、
深く知ってもらうために、
愛や才能を、存分に届け、感じてもらうことは必須ですね。

今日にも、奇跡のコラボレーションの出逢いや、
スタートが実現するかもしれません。

何が、どう作用していくかわからないのが、
自然界の醍醐味ですからね。

ただひたすら、あなたの精一杯の愛や才能を、
一人でも多くの人に届け続ける今日も、
きっと、何かを予感させることが起こる、
素敵な一日になりますよ!

今日も思う存分にお愉しみください。^^


コメント


認証コード4551

コメントは管理者の承認後に表示されます。