今日、今月の誕生花の藤の蕾も、大きく膨らんできています

今日、今月の誕生花の藤(ふじ)の蕾も、大きく膨らんできています。

今日、今月の誕生花の藤(ふじ)の蕾も、大きく膨らんできています。

おはようございます!
花曇りの朝になりました。
空、大地、植物たちのエネルギーが呼応して、
素敵な春の一日を味わえそうですね。

今日から4月ですね。
今月も、どうぞよろしくお願いします。^^

今月4月は、

日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、
現在では新暦4月の別名としても用いています。
卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を
略したものというのが定説となっているようです。
しかし、卯月の由来は別にあって、
卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もあります。
「卯の花月」以外の説には、
十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、
稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」
「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」
であるとする説などがあるようですね。
他に「夏初月(なつはづき)」の別名もあります。

日本では、新年度または新学期の時期として有名であり、
学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、
前月の3月と同様に慌しくなりますね。
4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、閏年には1月とも同じとなります。

英語での月名、Aprilはラテン語のAprilis、
ウェヌス(ギリシャの女神アフロディーテのエトルリア名Apruより)
に捧げられた月からきているようですね。

4月の誕生花は、

  • 勿忘草 わすれなぐさ
  • ふじ
  • 霞草 かすみそう
  • 桜草 さくらそう

今日は何の日? 4月1日

  • エイプリルフール,万愚節
    罪のない嘘をついて良いとされる日。日本では「四月馬鹿」とも呼ばれる。
    その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、
    4月1日まで春の祭りを開催していたが、
    1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。
    これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、
    馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされている。
    また、インドでは悟りの修行は春分の日から3月末まで行われていたが、
    すぐに迷いが生じることから、
    4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。

  • 新学年
    学年度始めの日。4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。
    元々日本では、特に入学の時期は定められておらず、
    年中入学可となっているのが普通だった。
    1886(明治19)年10月に、高等師範学校が学年暦を4月1日からと定め、
    1888(明治21)年から全国一斉にこれにならうようになった。
    ただし、大学や高等学校では欧米の習慣に合わせて9月に新学期を始めていた。
    4月1日生まれの人は、前年度の3月生まれの人と一緒に入学することになる。
    これは、学校教育法で保護者は、子女の満六歳に達した日の翌日以後における
    最初の学年の初から(中略)就学させる義務を負う。と規定しているためである。
    「年齢計算ニ関スル法律」では年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算スとし、
    「民法」第143条では年を単位として期間を定めた場合には、
    起算日の応答日の前日に期間が満了することとしている。
    つまり、4月1日に生まれた人は、その6年後の3月31日をもって
    五歳の期間が満了することになり、
    その翌日の4月1日に始まる学年から小学校に入学するのである。

  • 新会計年度
    4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。
    江戸時代までは、暦年とは別の「年度」というものはなく、
    1月から12月までで会計を行っていた。
    しかし、明治維新の後、政府の財政が苦しく、
    暦年と合わせることができなくなって「年度」が作られた。
    その為、当初は年度の始期が頻繁に変えられた。
    1886(明治19)年に、現在の4月から翌年3月までとなった。
    会計年度の始期が4月1日となったのは、
    秋の収獲後の徴税の都合の為であるとされている。
    また、イギリスでかつて3月25日を新年としており、
    金銭の精算に一週間の猶予が認められていたからとする説もある。

  • 綿抜 わたぬき、更衣 ころもがえ
    かつては、冬の間に防寒として着物に詰めた綿を旧暦4月1日に抜いていた。
    ここから「四月一日(四月朔日)」と書いて「わたぬき」と読む姓も存在する。

  • トレーニングの日
    スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994年に制定。
    年度始めからトレーニングを始めようという日。

  • ストラップの日
    ストラップの販売・制作会社ストラップヤ(現・ハミィ)が2009年に制定。
    1991年4月1日に日本初のストラップ用の穴が開けられた
    携帯電話「mova TZ-804」が発売されたことに由来。

  • 不動産表示登記の日
    1960年のこの日、「不動産登記法」が改正され、
    「表示登記」(現在は「表題登記」)という概念が作られた。

  • 児童福祉法記念日
    1948年のこの日、「児童福祉法」が全面施行された。

  • 売春防止法施行記念日
    1957年のこの日、「売春防止法」が完全施行された。
    この前日までに、売春が行われていた「赤線」の店は一斉に廃業した。

  • オンライントレードの日
    大和証券が制定。
    1996年のこの日、大和証券が日本初の
    インターネットでの株式の取扱いを開始した。

  • 親鸞聖人誕生会
    浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の承安3(1173)年の誕生日。
    4月1日は旧暦の日附で、新暦4月1日のほか、
    グレゴリオ暦に換算した5月21日に法要を行う寺院もある。

  • 三鬼忌,西東忌
    新興俳句運動の旗手・西東三鬼(さいとうさんき)の1962年の忌日。

今日の誕生花 4月1日

  • 扁桃 へんとう アーモンド
  • さくら
  • 染井吉野 そめいよしの
  • 大甘菜 おおあまな オーニソガラム
  • マーガレット
  • ふじ
  • 霞草 かすみそう
  • フェンネル

ふじ

今日、今月の誕生花の藤(ふじ)の蕾も、大きく膨らんできています。

一昨年から、納屋の壁を元気に這ってくれて、
そばに相棒になる栴檀(せんだん)も元気に育っています。

これから、納屋や栴檀と、
どんなコラボレーションを魅せてくれるのか楽しみです。

マメ科のこの子の勢いは、
衰えることを知らずに、
もの凄い勢いで伸びていきます。

動きが激しいだけに、
様々なドラマも日々見せてくれますので、
今年も目が離せない子ですね。

藤の花言葉 ふじ

「優しさ」「歓迎」「決して離れない」
「恋に酔う」「至福のとき」「陶酔」

自然界は、常に新鮮さを失わずにチャレンジしていける世界である!

今日、今月の誕生花の藤(ふじ)の蕾も、大きく膨らんできています。

新年度のスタートの日は、
心新たに、チャレンジが始まる時ですね。

チャレンジしていく夢、理想、志に、
心から陶酔できていますね。

自然界で、本来目指すべきものである、
大切な人の幸せを実現していくという、
志、理想、夢であれば、
心置きなく心酔して、チャレンジしていくことですね。

そして、どこまでも追求していくことを止めずに、
ひとつの夢から、決して離れない、目をそらさないことを、
決意していくことです。

自然界で本来目指すべきターゲットになっていれば、
その夢を諦める必要がないものだということは、
わかっているはずです。

また、自然界の真理、原理原則を把握していれば、
志も、理想も夢も、常に進化させていくことが、
実現していくためには大切なことだと見えているはずです。

新年度に限らず、常に新鮮な心で、
止まることなく、チャレンジし続けていくためには、
自然界の自然、普通、当たり前を、
しっかりと認識、理解、把握しておくことが、
何よりも大切なことですね。

どうぞ、今日も、
新たなスタートに際して、
ちょうどいいタイミングでもありますから、
ぜひ、夢などの目指すターゲットや、
チャレンジに臨む、心を感じてください。

夢が潰えるものになっていたり、
常に新鮮な気持ちで臨めない状態になっているとしたら、
自然に沿えていないことですから、
すぐに見直し、修正に入ってください。

新年、新年度のピュアで新鮮な感覚は、
自然界では、いつまでも持ち続けられるものです。

陶酔、心酔できる志や夢になっていってこそ、
実現が近づいていくものですから、
愛を果てしなく注げる夢にしていってくださいね。

最高の愛を注げる夢に、
チャレンジできる今日も、
最高の一言に尽きる、素晴らしい一日になりますね!

ぜひ、存分にお愉しみください。^^


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