さくら(独唱) ☆ 森山直太朗

今日も、閃きを溢れさせられた、素敵な一日になりましたね!

今日のリクエスト曲は、森山直太朗さんの「さくら(独唱)」です。
 
あなたのオススメの春の曲を、ぜひ教えてください。

花は散るところも、循環させるところも開花の一部だ!


花は、散ることも花を咲かせる一部です。

永遠に咲いている花はありませんが、
永遠を目指して、循環させていくことはできます。

この季節の植物たちの花には、
美しく咲くところだけでなく、
見事に散る場面からも、大切なものを学んでください。

落葉もそうですが、
花びらの一枚一枚が、
大地で待つ仲間への愛です。

散らした花が、やがて自分の成長に繋がっていきます。

落葉の時などが顕著ですが、
人間は、ここでも自然な循環の妨げに、
なっていることは多いですね。

落花や落葉は、捨ててはいけません。

それも、その子の一部、人生の一部として、
愛でて、見守ってあげることです。

このあたりの自然の循環がわからなくなって、
植物たちの、自然な健康も見守れなくなって、
薬や肥料などを使うはめになって、
余計なことを増やしているのは人間です。

また、人間同士の中でも、
例えば、自然に別れが訪れたものを、
わざわざ、きれいに掃除するように、
排除してしまう光景もよく目にしますが、
可能性をどんどん狭めていくことになり、
とてももったいないことですね。

落ちたものは、そっとそのままにしておくことで、
そこに注いだ愛があるのであれば、
きっと、それは自分の成長、進化として戻ってきます。

どうぞ、明日も、
散った瞬間から、次の準備が見えてくる、
植物たちの姿を愛でてください。学んでください。

花が目指すものでないことを、
植物たちの姿から感じ取ってください。

美しい花、美しい姿、美味しい実、立派な種子を、
永々と育んでいくには、
自然に循環させていくことと心得てください。

自然の循環を回転させていくことは、
人間界にこそ、人間の凝り固まった発想にこそ、
必要なことを感じ、気づいてください。

自然の循環を妨げることなく回し始めると、
様々な沈殿して濁っていた部分が、
清流のごとくになっていきます。

桜のような、見事な散りざまを、
散ってもなお、愛を届けていくことを、
実践できる明日も、素敵が弾ける一日になりますよ。

今日も最高の一日をありがとう!^^


さくら




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