今月の誕生花の桜も、日に日に蕾が膨らんできています

今月の誕生花の桜(さくら)も、日に日に蕾が膨らんできています。

今月の誕生花の桜(さくら)も、日に日に蕾が膨らんできています。

おはようございます!
今日から3月ですね。今月もどうぞよろしくお願いします。

暖かくもなく、かと言って寒くもない雨模様の朝は、
春と冬が入り混じっていて、
二人のレベルの高いエネルギーに触れられて、
なんだか得した気分になれますね。
今日も素晴らしい一日になりますよ!

3月

日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、
現在でも新暦3月の別名としても用います。

弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月
「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって
「やよひ」となったという説が有力なようです。

他に、花月(かげつ)嘉月(かげつ)花見月(はなみづき)
夢見月(ゆめみつき)桜月(さくらづき)暮春(ぼしゅん)
等の別名もあります。

ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどは
ローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから取ったもの。
古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、
年の最初の月は現在の3月にあたり、閏年の日数調整を2月に行うのは、
当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残ですね。

3月の誕生花

  • さくら
  • スイートピー
  • チューリップ
  • 勿忘草 わすれなぐさ

今日は何の日? 3月1日

  • ビキニ・デー
    1954(昭和29)年のこの日、太平洋のビキニ環礁でアメリカが水爆実験を行い、
    附近を航行していたまぐろ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被曝した。

  • 自傷行為防止啓発の日

  • デコポンの日
    日本園芸農業協同組合連合会が制定。
    1991(平成3)年のこの日、柑橘類の一種・デコポンが初めて出荷され、
    東京の果実市場で取引された。

  • 労働組合法施行記念日
    1946(昭和21)年のこの日、労働者の地位向上を図る為の法律
    「労働組合法」が施行された。

  • マーチの日,行進曲の日
    「行進曲」と「3月」が同じmarchというスペルであることから。

  • 切抜の日
    内外切抜通信社が制定。
    1890(明治23)年のこの日、各種の新聞等から顧客の必要な情報だけを
    切抜いて提供する日本初の切抜の会社・日本諸新聞切抜通信が設立された。

  • 防災用品点検の日
    防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。
    関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・12月1日の年4回。

  • 独立記念日 ボスニア・ヘルツェゴビナ
    1992年のこの日、ボスニア・ヘルツェゴビナが
    ユーゴスラビアからの独立を宣言した。

  • マルテニッツァ ブルガリア
    家族や友達同士で「マルテニッツァ」という白糸と赤糸で作った
    お守りを交換しあい、お互いの健康と幸せを願う。

  • 豚の日
    1972(昭和47)年に、アメリカのエレン・スタンリー、メアリー・リン・レイブ
    姉妹が、最も利口で役に立つ家畜のひとつである豚への感謝をこめて
    制定したとされている。
    アメリカ合衆国の各地で豚の品評会が行われる。

  • 3.1節 韓国
    韓国の4つの国慶日(国家の慶事を記念する日)の一つ。
    1919年のこの日、日本統治下の朝鮮で「3.1独立運動」が起き、
    上海に亡命政権・大韓民国臨時政府が樹立した。

  • 三汀忌,微苦笑忌
    小説家・劇作家・俳人の久米正雄の1952(昭和27)年の忌日。
    俳号の三汀から三汀忌、久米正雄が微笑と苦笑を合わせて作った造語
    「微苦笑」から微苦笑忌と呼ばれる。

今日の誕生花 3月1日

  • 房咲き水仙 ふさざきすいせん
  • 杏子 あんず
  • 風信子 ひやしんす
  • プリムラ・オブコニカ
  • 喇叭水仙 らっぱすいせん
  • 菜の花 なのはな
  • 矢車菊 やぐるまぎく
  • 種漬花 たねつけばな
  • 沈丁花 じんちょうげ
  • 母子草 ははこぐさ
  • フリージア
  • プリムラ・オブコニカ

枝垂桜 しだれざくら

今月の誕生花の桜(さくら)も、日に日に蕾が膨らんできています。

我が家の桜は、枝垂桜(しだれざくら)です。

以前、大きくなりかけていた桜がいたのですが、
枯れてしまい。

その後にも、この子の前の枝垂桜がいたのですが、
この子も枯れてしまいました。

原因は明らかに枝を切りすぎたことですね。

まだ幼木のこの子の枝も、
今はまだとっても暴れていますが、
今回は、よく交流して声を聴いていきたいですね。

昨年から、本格的に花も咲いてきましたので、
今年も楽しみに愛でたいですね。

桜の花言葉 さくら

「精神の美」「優美な女性」

  • 染井吉野 そめいよしの
    「純潔」「優れた美人」
  • 枝垂桜 しだれざくら
    「優美」「ごまかし」
  • 里桜 さとざくら 八重桜 やえざくら
    「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」
  • 山桜 やまざくら
    「あなたに微笑む」「純潔」「高尚」「淡白」「美麗」
  • 冬桜 ふゆざくら
    「冷静」
  • 寒桜 かんざくら
    「気まぐれ」

個性を育むことこそが、人生の大切な使命である!

今月の誕生花の桜(さくら)も、日に日に蕾が膨らんできています。

これは、もちろん人間にも言えることですが。

全てを一律に同じように、例えば剪定してしまってはいけません。

一人ひとりそれぞれに、個性、特徴が違うのが自然界で、
その才能、能力、個性の伸ばし方に、
型にはまったものはなく、百人百様にあるものです。

人間界は、そのシステムでも、
一人ひとりの可能性を、ものすごく狭めていることが、
その一律にやってしまうやり方でも、明らかなことでしょう。

例えば、教育などもそうですね。
ごくごく限られたタイミングで、
一律に、詰め込むことをやって、
とんでもない数の、学ぶこと、チャレンジすることなど、
諦めてしまったり、限界を設けてしまう人を生み出しています。

たとえば、学ぶタイミングなども、
本来、学ぶことは生涯続けていくことですから、
学ぶことを嫌いになってしまっては、
そのタイミングさえ掴めなくなってしまいます。

ある一時期に、学ばなかったことで、
限界とレッテルを貼ってしまうような、
社会環境、家庭環境では、不自然そのものと言えるでしょう。

学びたいことなども、
みんなが同じではありません。
むしろ、みんなが違うでしょう。

本来は、学ぶことが先ではありません。
追求したいこと、夢を見つけチャレンジしていくことが先です。

広く色んなものを学んでから、
やりたいものを見つけるという発想もありますが、
今のように、一律に同じことを学ぶシステムでは、
それを見つけていくこと自体困難かもしれません。

それよりも、ひとつのことを深く追求して、
極めようとしていけば、
必ず広く学ぶ必要を感じますから、
学ぶことは、それからでもいいでしょう。

追求することが中途半端であったり、
自然界で本来目指すべきものでないものを、
目指してしまっていることで、
学びの楽しさや、必要性を感じるところに、
到達できずにいることが多いですね。

あらゆることが、中途半端な世の中になっています。
情報が溢れすぎていて、何でもできるという感覚になっているのでしょう。
何でもできるは、何もできないにも等しいことでしょう。

今の人間界は、個が進化していくより、
全体にあらゆることを依存するような感じになっていますが、
たとえば、学ぶことの楽しさなどを見つけていくためには、
全体、社会に要求していても埒はあきません。

百人百様のことが、全体にできるわけがありませんからね。

このことと同様に、現実的と考え、言いながら、
いたって幻想的、妄想的なことをやろうとしているのが、
今の人間界の現状だということに気づいてください。

どうぞ、今日も
環境は個が創っていくものですから、
一律に型にはめてしまう環境に、
安易に流されないようにしてください。

あなたの個性は、あなた自身で育むしかありません。

また、自分以外の人の、特に子どもたちの個性も尊重し、
それを存分に伸ばすことに焦点を当ててください。

一律にはめこんだり、価値観を押し付けることは、
そのまま、可能性を狭めることになります。

せっかく、無限の可能性のある自然界で過ごす生涯ですから、
少なくとも、その無限を感じながら過ごしてください。

中途半端なレベルまで、一律でたどり着いても、
その先に進んでいくことで苦悩することになってしまいます。

学ぶことも、夢にチャレンジすることも、
本来楽しく、日々ワクワク、ドキドキできるものです。

あなたにしかできないことを、
追求していくことほど、愉しいことはありません。

今日もあなたの個性がキラキラと輝く、
素敵な一日をお愉しみください。
今日もいい日になりますよ!^^


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