ユニークな仙人掌(さぼてん)の可愛い花が咲いていました。

ユニークな仙人掌(さぼてん)の可愛い花が咲いていました。

ユニークな仙人掌(さぼてん)の可愛い花が咲いていました。

おはようございます!
本格的な梅雨に入り、今朝は雨は落ちていませんが、
涼しさと湿り気が心地良い朝になりました。

今日6月7日は、

  • 母親大会記念日
    1955年のこの日、東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催された。
    1954年、ビキニ環礁での水爆実験実施をうけ、
    日本婦人団体連合会は国際民主婦人連盟に原水爆禁止を提案し、
    世界母親大会がスイスで開かれることになった。
    これに先立ち第1回日本母親大会が開催された。
    「生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」
    のスローガンの下に、生命と暮らし、子供と教育、平和、女性の地位向上等に
    関する分科会や講演会等が開催される。

  • 緑内障を考える日
    緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定。
    六(ろく)七(な)で「りょくない」の語呂合せ。

  • むち打ち治療の日
    むち打ち治療協会が制定。
    「む(6)ちうちをな(7)おそう」の語呂合せ。

  • (旧)計量記念日
    通商産業省(現在の経済産業省)が1952年に制定。
    1951年のこの日、それまでの「度量衡法」を全面的に改正した
    「計量法」が公布された。翌1952年3月1日から施行され、
    1959年1月1日からは大部分が尺貫法からメートル法になった。
    1993年11月1日の「計量法」の全面改正に伴い、11月1日に変更された。

  • ジャーナリストの日(アルゼンチン)
    1810年のこの日、五月革命を主導したマリアノ・モレノらが
    『Gazeta de Buenos Ayres(ブエノスアイレス新聞)』を
    創刊したことを記念して1938年に制定。

  • セッテ・ジューニョ(Sette Giugno)(マルタ)
    マルタの祝日。
    1919年のこの日、マルタのイギリス支配に反対する市民の暴動が起こり、
    英軍による市民への発砲で4人が犠牲となった。
    Sette Giugnoはイタリア語で「6月7日」の意味である。

  • 連邦解体記念日(ノルウェー)
    1905年のこの日、ノルウェー議会で同君連合スウェーデン=ノルウェーからの分離・独立を宣言したことを記念。

  • 国旗の日(ペルー)

今日の誕生花は、

  • 朝霧草(あさぎりそう)
  • 梔子(くちなし)
  • 毒芹疑(どくぜりもどき)ホワイトレースフラワー
  • 薔薇(ばら)黄
  • シラー
  • 苦蓬(にがよもぎ)
  • 丹頂アリウム(たんちょう)
  • イワカガミ
  • サルビア
  • スケトシア

仙人掌(さぼてん)

ユニークな仙人掌(さぼてん)の可愛い花が咲いていました。

最近我が家に来てくれた子だと思いますが、
いつの頃からか、外の鉢の中に、
ポツンと一人でいました。

そして、どういうわけか、
いつも寝転んでしまう子でした。

起こしても起こしても寝転んで、
そのうちに、誰かが支え棒を立てて、
起こすようになっていました。

春先に、身体に枝をたくさん出していましたが、
少し前の大雨の時に、樋から溢れる水の直撃を受けて、
バラバラに解体されてしまっていましたが、
あっという間に花芽が出てきて、
気づかない間に花を咲かせていました。

情熱的な真っ赤な、
小さな身体に不釣り合いなほどに、
大きな花を咲かせてくれました。

仙人掌(さぼてん)の花言葉は、

「燃える心」「偉大」「秘めた熱意」
「風刺」「内気な乙女」「枯れない愛」
「熱情」「内気」「暖かい心」

ハイレベルな逞しさ、しなやかさを手に入れるために。

今年の春先の大雪で、
枝などを折られた子もたくさんいましたが、
折れた枝を地面に刺しているだけで、
根付いた子もいました。

また、折られた枝を、
春からこの季節までに、
折られたことを忘れさせてくれるほどに、
枝や葉を出している子もいます。

根元近くから、ポッキリ折れた子は、
たくさんの蘖(ひこばえ)を出して、
チャレンジを再開しています。

自然界では、本当にいつ何が起こるかわかりません。

常に変化し続けている自然界ですし、
ほんの僅かな組み合わせやタイミングの違いで、
全く違う結果を生み出してしまうのが、
エネルギーの共鳴で現象が起こる自然界です。

予期せぬことが起こって当たり前、
普通と考えているといいでしょうね。

どこに当たり前、普通を置くかで、
その対応力は明らかに違ってきます。

どうも人間は、
変化が普通の自然界で、
変化しないことを基準にして、
過ごしている傾向にあるのかもしれませんね。

これ自体が、自然に逆らっていることになりますから、
結局、大きなストレスを感じてしまうことになります。

仙人掌(さぼてん)の逞しさも、
植物たちのしなやかさも、
大小問わず、変化が当たり前の基準で、
チャレンジしているところから生まれています。

そこを基準にすることで、
人間界で感じるストレスの多くは、
雲散霧消するでしょう。

そして、そこからさらに、
察知、予知能力を高めていくことで、
生きた行動力、高い対応力が生まれてくるでしょう。

未知を開拓していく際に、
あるものとすることと、
ないものとする前提にすることでは、
感じようとする能力には、
明らかな働きの違いが出てきます。

察知、予知能力を高めるには、
変化することを、あるものにすることが、
重要なことになるのは、脳のメカニズムです。

さらに、変化を嬉々として受け入れることが、
さらに、感覚、感性を鋭敏にすることになるでしょう。

どうぞ、今日も、
変化を歓んで受け入れられるような
基準を、当たり前を、
あなたの中に設定してください。

そして、さらにその先の能力を、
研ぎ澄ましていくことに、
チャレンジしていってください。

察知、予知能力は、
人間に備わっている能力で、
どこまでも研ぎ澄ましていける能力です。

植物たちのハイレベルな逞しさ、しなやかさを、
人間はすぐにでも手に入れることができます。

それは、不自然な常識に縛られている感覚を、
少しだけ、自然に戻すことで実現することですね。

ひとつ基準を置き換えるだけで、
感性が発動し始める感覚を、
ぜひ、今日はお愉しみください!^^

今日も素敵な一日になりますね!

ユニークな仙人掌(さぼてん)の可愛い花が咲いていました。

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