鮮やかな赤の百合が咲いてきました。

鮮やかな赤の百合が咲いてきました。

鮮やかな赤の百合が咲いてきました。

おはようございます!
おはようございます!
関東地方も昨日梅雨入りしたようですね。
植物たちが大きく生育する季節になりましたね。
心地良い雨音が、脳にとても快適な刺激を送り込んでくれた朝です。

今日6月6日は、

  • 芒種(ぼうしゅ)
    二十四節気の1つ。太陽の黄経が75度の時で、
    芒(のぎ)を持った植物の種をまく頃。

  • 楽器の日、お稽古の日
    全国楽器協会が1970年に制定。
    芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。

  • 邦楽の日
    東京邦楽器商協会(現 東京邦楽器商工業協同組合)が1985年に制定。
    理由は楽器の日と同じ。

  • いけばなの日
    理由は楽器の日と同じ。

  • 飲み水の日
    東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定。
    世界環境デーの翌日。
    「薬だけでなく健康に関わり合いのあるものに貢献して行くのが薬剤師の仕事」
    として、東京の水道水の水源である利根川等の水質検査を行っている。

  • 梅の日
    和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定。
    天文14年4月17日(新暦1545年6月6日)、
    京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をした際に
    梅が献上されたという故事にちなむ。

  • ロールケーキの日
    小倉ロールケーキ研究会が制定。
    ロールケーキの「ロ」の音と、
    「6」の形がロールケーキの巻いている形状に見えることに由来。

  • 補聴器の日
    全国補聴器メーカー協議会と全国補聴器販売店協会が2000年に制定。
    6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。
    同様の理由で3月3日が「耳の日」になっている。

  • ワイパーの日
    日本ワイパーブレード連合会が制定。
    6月はワイパーがよく使われる梅雨の時期であり、
    ワイパーは2本1組であることから同じ数字が並ぶこの日を記念日とした。

  • ヨーヨーの日
    ヨーヨーを世界的に有名にした立役者であるドナルド・F・ダンカンの誕生日。他に語呂合せによる4月4日も「ヨーヨーの日」である。

  • ローカロリーな食生活の日
    食品などの通信販売を行う株式会社アイケイが制定。
    「ロー(6)カロ(6)リー」の語呂合せ。

  • かえるの日
    「かえる友の会」の会員で作家の矢島さら氏が1998(平成10)年に制定。
    かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合せ。

  • ひつじの日
    メリーチョコレートカムパニーと手芸用品店のユザワヤが2010年に制定。
    6が羊の巻いた角の形に見えることから。
    両社は羊をキャラクターに使用しており、
    また、本社が同じ東京都大田区にあることから、
    コラボレーション企画として記念日が制定された。

  • 兄の日
    姉妹型・兄弟型の研究者、畑田国男により制定。
    ちなみに3月6日は「弟の日」9月6日は「妹の日」
    12月6日は「姉の日」である。

  • コックさんの日
    「かわいいコックさん」の絵描き歌の中に「6月6日」が出てくることから。

  • 恐怖の日
    新約聖書「ヨハネの黙示録」に登場する「獣の数字」666に因む。
    また凡ての人をして、大小・貧富・自主・奴隷の別なく、或はその右の手、
    あるいは其の額に徽章を受けしむ。
    この徽章を有たぬ凡ての者に賣買することを得ざらしめたり。
    その徽章は獸の名、もしくは其の名の數字なり。智慧は茲にあり、
    心ある者は獸の數字を算へよ。獸の數字は人の數字にして、
    その數字は六百六十六なり。ヨハネの默示録13:16~18
    映画『オーメン』に出てくる「666」という数字の根拠は上記の一節である。

  • 山形さくらんぼの日
    2013年にJA全農山形が制定。

  • 建国記念日(スウェーデン)
    1523年のこの日、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの3国による同君連合
    「カルマル同盟」からスウェーデンが離脱して独立の国家となった。

  • 顯忠節(韓国)
    独立運動や戦争で祖国のために亡くなった殉国者を追悼する日。

  • 教師の日(ボリビア)

  • ハンチントン病啓発の日(アメリカ合衆国)

今日の誕生花は、

  • 黄菖蒲(きしょうぶ)
  • 紫露草(むらさきつゆくさ)
  • ジギタリス
  • 菖蒲(あやめ)
  • アイリス
  • デルフィニウム
  • ペンステモン
  • 一初(いちはつ)
  • アストランチア
  • 天南星(てんなんしょう)
  • ペンステモン

百合(ゆり)

鮮やかな赤の百合が咲いてきました。

目にも鮮やかな色の百合が、
庭のあちこちに咲いてきています。

雨空の暗さの中で、
ひときわ映えて、異彩を放っています。

写真は、昨日撮った子たちです。

百合の花言葉は、

「威厳」「純潔」「無垢」
(黄)「甘美」
(橙)「華麗」「愉快」「軽率」
(オニユリ)「荘厳」「富と誇り」
(カサブランカ)「純潔」「威厳」「無垢」「壮大な美」
(ササユリ)「清浄と上品」
(ヤマユリ・テッポウユリ)「純潔」「荘厳」

本物を味わい、目指すこと。

同じ場所で、何度も循環して洗練を重ねた植物たちは、
その美しさが際立ってきます。

最近は、流通している大半の植物たちの、
苗や種子がF1種ですから、
その自然の洗練された美しさは、
本当によく感じられますね。

見るからに、明らかに美しさが違います。

植物たちの種子や苗がそうであれば、
当然、人間が口にする野菜の大半も、
人間の手の加えられた、
人工物に近いものだと言えます。

野菜が加工食品化している所以ですね。

見た目や味、色などが、
人工的に操作されたものばかりが、
口に入っていると考えて間違いありません。

そこに、従来の育て方で、
農薬や肥料が加わって育てられた子たちは、
本当に自然から、本物からほど遠いものになっています。

これでは、人間の健康が保っていけなくても、
当然と言えるでしょうね。

また、健康の定義も、
最近では少し違うものになっているのかもしれませんね。

薬などで症状を抑えて、
普通に生活できることや、
サプリメントなどで活力を保つことなども、
もしかしたら、健康の部類に入っているのが、
現代社会でしょうか。

野菜たちの味なども、
本来の味は、とっくの昔に、
忘れ去られているかもしれませんね。

本来は、農薬が入っているものは、
調理すると明らかに違いがわかりますし、
肥料で育てられたものは、
素材の味や香りより、肥料のそれが強くなります。

無農薬と言われても、
市販の肥料を使っていれば、
牛糞、鶏糞などが使われていますから、
例えば、抗生物質を使われていない牛は、
たぶんいないでしょうから、
肥料自体が、薬づけになっていると言えるでしょう。

現代人は、こういう状況にも慣らされてしまって、
いつの間にか、健康の不安を抱えることになって、
何がその根源かも知らされないままに、
薬などを消費させられることになっています。

日本人の多くは、
すでに、本物の野菜の味はわからなくなっているでしょう。
それが、心身の健康に大きな影響を与えていることも
あまり考えることもなく過ごしているでしょう。

どうぞ、野菜に限らず、
あらゆるものの本物を味わうようにしてください。
また、あなた自身で追求してください。

本物の野菜は、
ひとくち食べただけで、その違いがわかります。

植物が、循環して本来の美しさを取り戻した違いが、
一目見てわかるのと同じように感じられるものです。

植物たちは、人間の手が加えられていても、
何度も循環させることで、
自然に戻っていきます。

本物が少なくなった時代だからこそ、
本物が非常に大切になります。

本物とは、自然に限りなく近いものと言えるでしょう。

そして、どうぞあなた自身の才能、愛を、
本物にしていってください。

本物を目指し追求していく一日は、
自然を目指すことですから、
どこまでも深い味わいのある、
愉しい一日になりますよ!

今日も本物を存分にお愉しみください!^^

鮮やかな赤の百合が咲いてきました。

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