赤莢合歓木(あかさやねむのき)エバーフレッシュの花です。

赤莢合歓木(あかさやねむのき)エバーフレッシュの花です。

赤莢合歓木(あかさやねむのき)エバーフレッシュの花です。

おはようございます!
今朝も盛夏を思わせる、真っ青な空が広がる、
爽やかな朝になりました。

今日から6月ですね。
今月もどうぞよろしくお願いします。

6月は、

旧暦6月を水無月(みなづき)と呼び、
現在では新暦6月の別名としても用いる。
水無月の由来には諸説ある。
文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる
月であると解釈されることが多いが、
逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月
「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。
他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、
水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり
「水の月」であるとする説などがある。
梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、
「梅雨で天の水がなくなる月」
「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになった。

英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の
妻ユノ(ジュノー)から取られた。
ユノが結婚生活の守護神であることから、
6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」
(June bride、6月の花嫁)と呼び、
この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。

6月の誕生花は、

睡蓮(すいれん)

今日6月1日は、

  • 国際子供の日(International Children's Day)
    1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。
    これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を
    「子供の日」と定めている。

  • 世界牛乳の日 (World Milk Day)
    国際連合食糧農業機関が2001年にWorld Milk Dayを制定したのを受け、
    社団法人日本酪農乳業協会が2007年に牛乳の日を定めた。
    なお、那須塩原市畜産振興会は2007年より、9月2日を牛乳の日としている。

  • 衣替え,衣更え,更衣
    気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。
    平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって
    4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、
    これを「更衣」と言った。
    しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、
    後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、
    民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
    江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、
    明治以降の官庁・企業等もそれに従った。

  • 電波の日
    郵政省(現在の総務省)が1951年に制定。
    1950年のこの日、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)
    が施行され、電波が一般に開放された。

  • 気象記念日
    東京気象台(現在の気象庁)が1884年に制定。
    1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、
    日本初の気象台「東京気象台」が設置され、
    東京で気象と地震の観測が開始された。
    1887年には「中央気象台」と名前を変え、
    1956年「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。
    また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。
    その予報は全国一般風の向きは定まりなし、
    天気は変り易し、但し雨天勝ちという非常に曖昧なものだった。

  • バッジの日
    徽章工学協会が1993年に制定。
    この日が「気象記念日」であることから、「気象」を「徽章」にひっかけて。

  • 写真の日
    「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。
    1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影された。
    写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、
    撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。
    「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事
    「日本写真の起源」の記述をもとに、
    この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、
    後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。

  • チーズの日
    この日が「写真の日」であることから、
    写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。
    なお、チーズ普及協議会などが制定した「チーズの日」は11月11日である。

  • 氷の日
    日本冷凍倉庫協会が制定。
    江戸時代、加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し
    「氷室の日」として祝ったことから。

  • ねじの日
    ねじ商工連盟が1976年に制定。
    1949年のこの日、日本工業規格(JIS)の基本法である
    「工業標準化法」が公布された。

  • 景観の日
    国土交通省・農林水産省・環境省が2006年4月に制定。
    2005年のこの日、「景観法」が全面施行された。

  • NHK国際放送記念日
    1935年6月1日にNHKが短波による
    海外向けラジオ放送ラジオ日本の本放送を開始した。

  • 麦茶の日
    全国麦茶工業協同組合が1986年に制定。
    6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、
    麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日とした。

  • チューインガムの日
    日本チューインガム協会が1994年に制定。
    平安時代、元日と6月1日に、餅等の固いものを食べて健康と長寿を祈る
    「歯固め」の風習があったことから。
    「歯」は「齢」に通じることから、齢を固めて長寿を願うという意味があった。

  • 梅肉エキスの日
    大阪府摂津市の梅研究会が1987年に制定。
    梅の実が熟す最初の日と言われていることから。
    これとは別に6月6日が梅の日となっている。

  • 真珠の日
    日本真珠振興会が制定。6月の誕生石が真珠であることからその1日目を記念日とした。

  • 総務の日
    日本唯一の総務の専門誌『月刊総務』を発行する
    ナナ・コーポレート・コミュニケーションが制定。
    1963年のこの日、『月刊総務』(当時は『総務課の実務』)が創刊された。

  • 人権擁護委員の日
    全国人権擁護委員連合会が1982年に制定。
    1981年のこの日、「人権擁護委員法」が施行された。
    毎年この日を中心に、全国の人権擁護委員が人権思想を広めるため、
    シンポジウムや講演会を開催する等多彩な啓発活動を行っている。

  • 万国郵便連合再加盟記念日
    1948年のこの日、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加盟した。
    最初に加盟したのは1877年2月19日だった。

  • 国税庁創立記念日
    1949年のこの日、国税庁が開庁した。

  • 善意の日(兵庫県)
    1964年6月1日に兵庫県善意銀行の設立1周年を記念して制定した。

  • スーパーマンの日
    1938年のこの日に創刊した雑誌『アクション・コミックス』で、
    アメリカの人気ヒーロー・スーパーマンがデビューした。

  • 防災用品点検の日
    防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。
    関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・12月1日の年4回。

  • 鮎漁解禁

  • 新生糸年度
    生糸の生産・取引で使われる「生糸年度」は6月から翌年5月までである。

  • 水道週間(〜6月7日)

  • がけ崩れ防災週間(〜6月7日)

  • TUBE DAY(ハワイ)

  • マリリン・モンローの日
    ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年に制定。
    1926年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれた。

  • 独立記念日(サモア)

  • マダラカデー(ケニア)
    1963年のこの日に自治権を獲得したことを記念。
    同年12月にイギリスから独立。

  • 大統領の日(パラオ)

今日の誕生花は、

  • 薔薇(ばら)
  • 紫陽花(あじさい)
  • 月下香(げっかこう)チューベローズ
  • 天南星(てんなんしょう)
  • 升麻(しょうま)アスチルベ
  • 菖蒲(あやめ)
  • ナツグミ
  • 夏白菊(なつしろぎく)マトリカリア

赤莢合歓木(あかさやねむのき)エバーフレッシュ

赤莢合歓木(あかさやねむのき)エバーフレッシュの花です。

エバーフレッシュは、合歓の木の仲間の、
観葉植物ですね。

暗くなると葉を閉じる姿が可愛らしい子です。

この子は、今年私の部屋に来てくれた子です。

私と同じくらいの身長で、
ほとんど葉も落とし、捨てられる寸前のようでしたが、
何とか再生してくれるといいなと思っていましたが、
春になって、どんどん芽吹き、成長して、
花も咲かせてくれました。

さすがに、マメ科の子ですね。
成長が早いです。

私のすぐ傍らに居てくれていますが、
刻々と変化していく姿は、
本当に刺激的です。
目を向けるたびに、楽しませてくれています。

エバーフレッシュの花言葉は、

「歓喜」「胸のときめき」「創造力」

歓びにフォーカスさせるのが、思考の最大の役割である。

歓び、ときめきは、創造力の源です。

どれだけ、歓べること、楽しめること、
ときめきを感じられることに、
目と心を向けられるかで、
創造の泉は溢れてきます。

このフォーカスすることが、
思考の最大の役割と言ってもいいでしょう。

本来、思感、潜在領域では本質、真意を感じ取り、
インプットしてはいるのですが、
まずは、それに気づいていかなければ、
歓びを感じることもなく、
能力として引き出されることもありません。

遭遇している出来事に、
気づかなければ、出逢っていないのと、
同じように、何も起こらないのと同じですね。

どうでもいいこと、どうにもならないことに、
フォーカスしている時間はもったいないです。

どんどん、夢の実現に必要なこと、
才能の成長、進化に有意義なことを、
あえて見つけだしてでも、フォーカスしていくことです。

考えること、記憶することなどに、
思考を使うことはトレーニングしてきていますが、
それ以上に大切な思考の役割のためのトレーニングは、
あまりなされていないのが現状でしょう。

歓びの先にしか、
才能、能力の飛躍的な成長、進化はありません。

苦しみを苦しいと感じている限り、
能力の成長には限界があります。

苦しいことを、我慢するのではなく、
歓びを見つけていくことが、大切なことですね。

耐えること、我慢することで、
未来が拓けてくるように教えられたり、教えたりはありますが、
これでは、人間界の進化は遅れてしまいます。

どんな状況の中でも、
愉しめる部分、歓びに感じられることを、
見つけだしてこそ、どんどん未来が拓けていくような、
能力が現れてくるものです。

どうぞ、今日も、
どれだけ、ドキドキ胸がときめくような時間を過ごせるかに、
チャレンジしていってください。

耐性、強さ、しなやかさは、
愉しめる能力の中から生まれてきます。

何でも、とにかく愉しんでしまう、
偉大な能力の開発は、
思考を本来の最重要な役割のために使うことです。

自由にコントロールできる思考を、
本来の役割に向けることが、
潜在領域から、情報や能力を引き出すことにも、
役立つことになります。

今日も笑顔の絶えない、
愉快な一日をぜひお愉しみください!^^

これを書き上げる間に、
大きくその姿を変化させているエバーフレッシュに、
そこに目を向けて、変化を感じる歓びに浸らせてもらいました。

赤莢合歓木(あかさやねむのき)エバーフレッシュの花です。

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