2014.03.17
カテゴリ：自然の植物
白木蓮（はくもくれん）がもうすぐ開花ですね。
今日の誕生花の木蓮（もくれん）白木蓮がもうすぐ開花ですね。
おはようございます！
すっかり春の陽射しになっている朝陽が、
心地良いエネルギーを届けてくれた朝です。
今日3月17日は、
- 漫画週刊誌の日
1959(昭和34)年のこの日、
日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊された。
当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。
- 聖パトリックの祝日(緑の日)
アイルランドの守護聖人である聖パトリックの聖名祝日。
アイルランドの国花・三つ葉のクローバーがシンボルとされているため、
この日にシンボルカラーの緑色のものを身につけていると
幸せになれると言われている。
- 月斗忌
俳人・青木月斗（あおきげっと）の1949(昭和24)年の忌日。
- 薔薇忌
小説家・評論家の塩月赳（しおつきたけし）の1948(昭和23)年の忌日。
太宰治の『佳日』のモデルで、塩月の死の3箇月後に太宰が入水自殺した。
評論集『薔薇の世紀』から薔薇忌と呼ばれる。
今日の誕生花は、
- 豆の花（まめのはな）
- 羽団扇豆（はうちわまめ）ルピナス
- 連翹（れんぎょう）
- 大紅団扇（おおべにうちわ）アンスリューム
- イキシア
- デージー
- ネメシア
- 酸桃（すもも）
- 山茱萸（さんしゅゆ）
- 木蓮（もくれん）
- カルセオラリア
- 隠元豆（いんげんまめ）
何枚も蕾の皮を脱いで、
ようやく純白の花弁が見えてきます。
これから、台木の辛夷（こぶし）と、
どのように成長していくのか注目している子です。
木蓮は、地球上で最古の花木と言われていて、
１億年以上も前から、今のような姿でいたらしいですね。
恐竜時代の地層からも、化石として発見されるようです。
欧米では椿（つばき）類、躑躅（つつじ）類とともに
３大花木とされているようです。
木蓮の花言葉は、
「自然への愛」「持続性」
ひたすら一途に夢を目指す植物たちは、
片時も、夢から心を放すことはないでしょう。
そのことが、感動的な美しさや、
驚異的なしなやかさに繋がっているのでしょう。
この植物たちの一途さを真似ていけば、
まず、実現できない夢はなくなるでしょう。
人間も、チャレンジしている時は、
ある程度、そのことに集中できているでしょうが、
集中力も、それほど持続するものではありませんし、
具体的にアクションを起こしていない時には、
結構、どうでもいいことに心奪われているものですね。
この差も、結果や成果の違いになって、
現れてきていると言えるでしょう。
パフォーマンスの能力の差、違いは、
人によっての差は、それほど大きなものではありません。
もちろん、一人の人間の中でも、
その能力の、大きな差は生じようがありませんね。
差が出てくるとすれば、
どれだけ、夢中になっている時間が長いか、
そのことに、心を向けている時間やエネルギーが、
長く、強いかによって決まってくるでしょう。
好きこそ物の上手なれ。
とも言われますが、
愛していることに、勝る能力はありません。
どうしても、実現したいこと、夢があるのであれば、
そのことを考えている時、チャレンジしている時が、
いちばん幸せな時間だと言えるようにしていくことですね。
趣味は、その夢にチャレンジすること。
最も好きなことは、その夢のことを考えていること。
そういう夢にチャレンジしていけば、
間違いなく実現していきます。
夢へのチャレンジで疲れているようでは、
まだまだ愛が足りないと考えていいでしょう。
息抜きが、他のもので必要なものに、
チャレンジしているとすると、
そのチャレンジしていることで、
大きな成果を挙げていくことは、
非常に難しいと考えた方がいいでしょう。
夢をどれだけ愛せるか。
夢をどれだけ大切なものにしていけるか。
愛ですね。愛。
どうぞ、今日も、
あなたの素敵な夢を、とことん愛してください。
とことん、愛せるものにチャレンジしてください。
一度しかない人生ですから、
どうぞ、最高に夢中になれる夢に、
最期までチャレンジしていってください。
そういう夢へのチャレンジは、
いつからでもスタートすることはできますね。
愛するものを目指す今日が、
楽しい一日にならないはずがありませんね。
今日も存分に愛に生きてください。^^
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