壁を這ってもらってる、素馨(そけい)ジャスミンです。

壁を這ってもらってる、素馨(そけい)ジャスミンです。

壁を這ってもらってる、素馨(そけい)ジャスミンです。

おはようございます!
最近は金色に染まって朝を迎えることが多いですね。
今日も素敵な一日を予感させる、
白金に染め抜かれた朝です。

今日1月11日は、

  • 鏡開き
    正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。
    武家社会の風習だったものが一般化した。
    刃物で切るのは切腹を連想させるため、手や木鎚で割ったり、砕いたりする。
    また、「切る」という言葉をさけて
    「開く」という縁起の良い言葉を使っている。
    地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う地方もある。

  • 蔵開き
    商家などで、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る行事。
    江戸時代、大名が行った米蔵を開く儀式がその起源とされる。

  • 塩の日
    「敵に塩を送る」という言葉の語源となった
    戦国時代の武将、上杉謙信と武田信玄の故事に由来する。
    1569年1月11日(旧暦)、上杉謙信の助けにより
    武田信玄のもとに塩が届いたという。

  • 樽酒の日
    奈良県の長龍酒造が2009年に制定。
    この日は鏡餅を開く「鏡開き」の日であるが、
    樽酒の蓋を割って開けることも「鏡開き」ということから。

  • 1.11忌
    『路傍の石』等で知られる小説家・山本有三の1974(昭和49)年の忌日。

今日の誕生花は、

  • 匂檜葉(においひば)
  • カーネーション(ピンク)
  • 浅黄水仙(あさぎすいせん)フリージア(黄)
  • カポック、シェフレラ
  • パフィオペディラム
  • ユキワリソウ(ミスミソウ)
  • チオノドクサ
  • シザンサス
  • セリ(芹)
  • エピデンドラム
  • カスミソウ

昨年、鉢植えの子を、降ろしたのですが、
夏の間は、緑のカーテンに巻き付いて、
旺盛に育っていました。

緑のカーテンを撤去する際に、
壁に這ってもらうことにしました。

暑い夏も、寒い冬にも、
元気に旺盛に育ってくれています。
逞しいですね。

この子は、カロライナジャスミンですが、
まだ花を見ていません。
今年は可愛らしい花を楽しめると嬉しいですね。

ジャスミンの花言葉は、
「素直」「可憐」「温情」
「気だてのよさ」「官能的」「愛らしさ」
「優美」「幸福」「愛らしさ」
「温和」「無邪気」「あなたは私のもの」
「私はあなたについていく」

夏も冬も、暑さ寒さをものともせずに、
元気に蔓を伸ばすジャスミンには、
そのか細い、繊細そうな容姿からは、
想像もできない逞しさですが、
本当に驚かされています。

この元気さは見習いたいですね。

暑さ、寒さに負けない身体は、
人間の場合、基礎代謝、体温調節機能を高めることです。

一年を通じての、体温調節機能は、
寒い季節に高めておくことが、
暑い夏にも適応できる身体をつくることにもなります。

私は一年中裸で寝ていますが、
寒いこの季節は、薄い羽毛布団一枚だけですが、
これが、いちばん暖かく、快適な睡眠ができます。

今年も試しに、毛布を一枚入れてみたり、
Tシャツを着て寝てみようとしてみましたが、
とにかく寒くて寝られませんね。

寒くなるほどに、寝るときも厚着になるケースが多いでしょうが、
これは、きっと逆効果ですね。

私も以前は、たくさん着込み、
布団も何枚も重ねて寝ていましたが、
睡眠の質を感じてみると、
今の方が遥かに高いでしょう。

そして、おかげで昨年の夏も、
この冬も、部屋でもエアコンや暖房器具などは、
使わずに過ごせています。

風邪も何年もご無沙汰していますね。

さすがに、このいちばん寒い季節に、
厚着だった着物や布団を、
一気に薄着にするのは勇気がいるでしょうが、
少し暖かくなってからでも、
ぜひ、試してみてください。

基礎代謝や体温調節機能は、
使っていかないと、どんどん衰えていきます。
人間社会は便利さ、見かけの快適さを追い求めて、
便利なものを創り出していますが、
その影響で、自分自身の健康、生命力、機能が、
損なわれていては、何のことだかわかりませんね。

睡眠は、夢の実現、能力の開発にも、
とても重要な要素です。

充分な時間を確保することとともに、
上質な睡眠を実現することにもチャレンジしてください。

一年を通して、暑さにも寒さにも負けず、
元気で逞しくチャレンジできる身体を手に入れられれば、
それだけ、明らかに夢への到達の時間は短縮されますね。

自然の中で、根源的な能力を育んでもらうこと。
これは、全ての能力を最大限引き出していくことに
繋がっていくでしょう。

残念ながら、今の人間界の環境では、
これを育める状況ではありませんね。

ただ、自然を理解した人同士、
自然に沿おうとしている人同士が、
触れ合い、共鳴を起こしていけば、
自然はそのエネルギーを大きく増幅してくれますね。

ぜひ、まずはあなたの中から、
自然に根底を育んでもらうことの素晴らしさ、凄さを実感して、
そして、素敵な共鳴を起こしていってください。

もう少し、寒さは続きますが、
どうぞ、今日も笑顔で元気に夢にチャレンジしてください。

心身のキャパシティが広がり、
暑さ、寒さの微妙な違いを感じ分けるようになれば、
それだけで、楽しい一日になりますよ。

壁を這ってもらってる、素馨(そけい)ジャスミンです。

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